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燃えつきるまで

燃えつきるまで

MRS. SOFFEL

113

byp********

5.0

どうだっていい、美兄弟だからさ・・

オーストラリアの女性監督 ジリアン・アームストロングが 実話を基に描いた作品。 女性が監督ということもあり、全体的に女性の視点から 描かれているソフトさを感じられる。 彼女は他の作品「オスカートルシンダ」「シャーロット・グレイ」 などなど、女性側から描いた良作を、 多く世に出している監督。 多少物足りなく感じられる方も多いかもしれないけれど 個人的に好きな監督さん。優しさがあるから。 彼女がオーストラリア人という事もあり オーストラリアの俳優を起用することも多いようだ。   この映画のメル・ギブソン 「オスカーとルシンダ」「シャーロット・グレイ」の ケイト・ブランシェットなどなど。 そして共演者選びもツウ好みだ。 ”間違いない”というキャスティングの出来る監督。 この映画は舞台が「アメリカ」にはなっているけれど 映像の雰囲気は、イギリスを感じさせる。 幸せそうに見える生活を投げ打ってまで 破滅型ともいえる逃避行に賭けてしまう 中年のダイアン演じる女性の複雑な心境は 女性なら判るのではないでしょうか? 色々と書きましたが・・・ どうだって いいんです。 だって・・・ 若きメル・ギブソンと美しいマシュー・モディンの 兄弟様様ですから。 映画の中では、無実を訴える兄弟の兄(メルギブ)に最初の 頃は利用されている感がかなりあるが、嘘から出た誠・・ みたいな感じで、所長夫人のダイアン・キートンとメルギブが 心を通わせていき、そして・・・ ベタなところもあるけれども、シビアな部分もあり、 何気に感動してしまう。ちょっと泣いちゃうかも。 ダイアンは美人って感じではないけれども、 メルギブに惹きつけられていく様子を、屈託のない 笑顔と共に好演しています。 しかし、この若い囚人兄弟は、綺麗過ぎる~ 逃げろ~早く~~~~~~と・・・ 周りの女性陣が応援したくなるのも もっともっだぁ~

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