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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

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予告編・動画

作品レビュー(168件)

かっこいい20.0%切ない12.2%笑える11.1%楽しい9.5%勇敢8.8%

  • kaz********

    4.0

    バラの名前を別の名前で呼んでみても美しい香りはそのまま

    冒頭にシェークスピアの一節『バラの名前を別の名前で呼んでみても美しい香りははそのまま』が紹介されるが、この作品を短かく言えばそれに尽きる。 杉原は民族学校に通う朝鮮籍の生徒。地下鉄の線路に飛び降り電車がホームに滑り込む前に線路を駆け抜けるレースを成功させる。父親は元ボクサーで、ハワイに行くため韓国籍を取得する。杉原は日本の高校に入学するが、バスケットボール部で『在日』といじめられたことに反発。ドロッブキックで暴れ名を馳せる。喧嘩をきっかけに仲良くなった加藤の誕生パーティで杉原は桜井という女の子に出合う。桜井とデートを重ねるうちだんだん親しくなり、いざセックスという時に『在日』であることを告白する。桜井は拒否反応を示し別れてしまう。それから半年後のクリスマスイブ、桜井から「最初に会った小学校に来て」と電話があり、杉原が行くと・・・・・・・・。 杉原がナレーションで「これは恋愛に関する物語である」と言うのだが、『在日』をはじめ人種差別の問題を抉り出している点で、日本人として深く考えさせられる作品になっている。杉原がリスペクトする親友のジョンイルの言う「僕たちは国など持ったことありません」という言葉が胸に突き刺さる。 杉原の父は息子に対して厳しく社会に迷惑かける行為には容赦なく暴力を振るう。ラスト近く親子喧嘩の後、杉原は「父が国籍を変えたのは俺のためだったのだ。『在日』の足枷を外すため」と気づく。本当は仲の良い親子だったと分かる。 それから杉原の母親を演じる大竹しのぶの存在感が凄い。山崎務の父と喧嘩別れするのだが大雨の中を傘を持って迎えに来るなど本当は愛しているのだなということが分かる。 杉原は「俺が国境線を消してやる」と宣言するが、その言葉を忘れずに生きていってほしい。

  • xdz********

    3.0

    難しい題材を捌ききれなかった印象。

    共感できる部分もありました。 国籍とかで人を判断するより、人間そのものを評価して欲しい...まぁわかります。 そして、映画全体を見ると主人公が「これは恋愛映画だ」って語りますが、恋愛より在日に関する差別だったり、苦悩を描く部分が大きいので恋愛映画のような発言はむしろ要らないかと。 結局、生まれた環境により苦悩する主人公を描いた作品と思いましたが結局は何を伝えたいのかよく分からない。 差別は止めよう?在日朝鮮人や韓国人はこんなにも苦労してるんだ? 日本に対する批判やネガティブな意見だけなら、今後も差別はなくならない。 もう少し強いメッセージが欲しかった。

  • ryo********

    4.0

    A rose by any other

    この映画の言いたいことは有名なロミオとジュリエットの一節にある。在日だろうが、日本人だろうが、中身で勝負。時に真鍋さんがアメリカ人なのに日本の受賞とメディアが騒ぐのに違和感を覚える。DNAが日本だから?先祖をたどると日本人のほとんどに大陸の血が混ざっている。なぜそんな在日か日本人、あるいは中国人?そんなちまちました認識に囚われているのはバカバカしい!と訴えている。 その主張に大いに共感する。金城一紀氏の生い立ちも主人公と似ている。そんな自分の主張を織り交ぜた作品だが、当然フィクションなので、警察官とのやりとりなど、エピソードの節々に違和感を感じる。途中で冗長な感じでなってしまったが、最後に盛り上がりを見せたので、星4つにしたい。

  • hok********

    2.0

    ネタバレがっかり

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bel********

    3.0

    内容は陳腐。だが役者には満点を。

    これは在日からの視点で描かれた映画です。 若い在日たちの憤りは同胞(両親や祖父母)に 向けられるべきです。 日本人に嫌われる原因は彼らにあるのですから。 決して差別じゃないですよ。 過去の行状をすっ飛ばして語られても、 日本人としては共感できないです。 内容はおいといて、出演者たちは素晴らしい。 旬の役者を使うって大事だね。 主演とヒロインが輝いてるから、 なんとか作品として成立しています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
GO

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
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