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燃える大陸 (1951)

LOST CONTINENT

監督
サム・ニューフィールド
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2.00 / 評価:4件

ボーンフリー?

  • osugitosi さん
  • 2010年11月21日 22時58分
  • 閲覧数 311
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

このレビュータイトルを見て
ピーンと来る方は、かなりの特撮ファンでしょう。
1976年からTV放送された円谷プロの
「恐竜探検隊ボーンフリー」のことです。
ナンじゃソレ?とか言わないで(泣)


で、1951年制作の「燃える大陸」という邦題のこの作品。
原題は「失われた大陸」です。
そう「ロスト・ワールド 失われた世界」と
同じような意味です。
太古の昔の世界が、現代もそのまま残ってるという世界。
要するに恐竜やその時代の植物などが
いまだ、生存している世界。
この作品の場合は大陸?です。

なんで?マークを付けたかというと
どのくらいの広さか不明だが、どうみても
大陸というより、島にしか思えないからです。

軍がミサイル実験をします。
その飛んだミサイルが途中で
行方不明になります。
その捜査のリーダーにシーザ・ロメロ扮する
大佐が任命されます。
一癖も二癖もある科学者たちと共に
この大佐は、ミサイル捜索に行きます。

この大佐役のシーザ・ロメロといえば、
特撮ファンご存知「緯度0大作戦」の
マッドサイエンティスト役でした。
60年代バットマンではジョーカー役もやってた方です。
今回は正義感あふれる軍人役で、2枚目です。
「哀愁」のロバート・テーラーを逞しくしたような感じです。

でー捜索中の軍用機は、上空で急に、
操作がきかなくなって、とある島に不時着。
その島には高い山があって、ミサイルはその頂上に堕ちたらしい。
島の原住民はその山に登ってはだめというが、
大佐たち一行は登ります。
ありがちな展開です。
原住民には1人女性がおり、一行のガイドとして
山登りに同行するのか?と思ったら
行きませんでした。ガックリ・・
目の保養に、半裸の美女が同行というパターンも
この手の作品にはありがちなのに、今作はなかったです(泣)

で、で、その山登りシーンが、スリルとサスペンス
の連続、ひとりの科学者が墜落、他の科学者が
怪しい。スパイか?
大佐は悩みます。
そうこうしてる内に、怪しき科学者が恐竜を目撃!
一瞬の遭遇につき、大佐らは見てない。
益々この科学者は怪しいと疑われます。

などと書いてくと面白そうですが、
山のぼりシーンはセット、セットの連続。
一瞬登場の恐竜も本物のトカゲだー どうみても。
とにかく、山登りがダラダラ長い。

やっと頂上に着いたら、そこは・・・
あとは、言わなくても分かりますね。
太古の世界がそのまま残った世界。

お待ちかねの恐竜たちが大暴れ?
山に登場したのは、本物のトカゲ扮する恐竜だったので、
かつてレビューした「紀元前百万年」のように
ここからは、
本物の本気の戦いが見れるのか?と思いましたが、
ここ頂上では、人形アニメの恐竜たちの活躍?でした。
本物のトカゲ恐竜は登場しませんでした。

人形アニメの恐竜たちは、H・ハウゼンが担当なら
造形のよさや迫力もありましょうが、
こちらは違うようで・・・
それで、レビュータイトルの「ボーンフリー」を
思い浮かべてしまった訳です。
あの番組は、円谷プロには珍しい人形アニメの恐竜でして、
ぎこちなさがありましたから・・・

でーでー、この作品の人形アニメ恐竜ですが、
トリケラトプスがある意味凄い。
お目目が可愛すぎます。
これが2匹でてきて、血まみれのケンカをするのだから
たまりません。
想像して下さい。例えば、ゆるキャラの縫いぐるみが
血だらけになってたら、アブナイ世界でしょう。
それと同じ感覚であります。

そうこうしてる内に
これまた定番の火山噴火です。
邦題の「燃える」はここから来てるんでしょう。

なんで、ミサイルはここに堕ちたのか、
軍用機もなんで同じ場所に引き寄せられたか?
この太古の世界はもしかしたらミサイルの
放射能の影響なのか?
さまざまな憶測が浮かびますが、良く分かりません。
大佐たち、いくら火山噴火であわててるといえ
登る時は長時間かかったのに、降りるときの速さといったら・・・

さらに、山から下りてみると原住民はいません。
一足先に島から脱出したのか?
半裸の美女、もう出ないとはサービス悪いぞー(泣)

さまざまな疑問はすべて、火山噴火の溶岩で
流してやって下さい。 ということでしょう(笑)

ということで、せっかくDVD化されてるのに
レビュー無しとは寂しいので、書かせてもらいました。
まぁお奨めは(特に一般の方には)いたしません。


余談ですが、
「ボーンフリー」の後も、
「恐竜大戦争アイゼンボーグ」「恐竜戦隊コセイドン」と
続きまして、これらは、円谷プロ恐竜特撮3部作と呼ばれてます。
これらはDVD化されてるのかな?

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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