ラッチョ・ドローム
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(2件)

ファンタジー50.0%ロマンチック50.0%

  • ふにふに

    4.0

    まったりまったり

    ロードムービーなのでストーリー性は無いのだけれど、ジプシーの流浪の旅の流れとともに変わってゆく音楽がとても素敵でした。 ゆったりとした休日に、のんびりとお茶でも飲みながら再びみたい作品です。

  • ysk********

    4.0

    良い旅を

    タイトルは「良い旅を」の意とのこと。 「彼らはなぜ生まれ故郷のインドを離れて旅しはじめたのか、誰にもわからない。  ゆく先々でさまざまな名で呼ばれながら・・・」と冒頭文章が出る。 ジプシーと総称される、ロマたちを描いた映画。 「描いた」というか、ただただ「写した」というか、 彼らが歌いながら移動するさま、 炊き木を集め火をたいて歌い踊るさま、 木の上に仮暮らしの簡易住居を作って生活するさまなどが セリフなく描かれる。 セリフ・・・あるんだけど、字幕が出ない! 英語やフランス語のようなメジャー言葉でないものは訳さない、と決めたみたい、 (歌詞には字幕が出ます、出ないときもあるけど、基本的に出ます) 彼らの話はわからない、ただただ耳に響かせ、その表情を追う、 それがなんか心地いいのだ~、わからないけどおもしろいのだ、 ずっと奏でられ続ける彼らの音楽に抱かれて。 この効果が狙いなんでしょうね、おそらく。 アウシュビツも歌われる、年老いた女性の独唱で。 ロマたちもナチスに迫害された・・・ 今までロマとナチスを結びつけて考えたことがなかった、不意を突かれた。 延々と続く長い道のり。砂漠の砂や凍てつく大地、たんぽぽの咲き乱れる平原。 民族衣装のときもあり、現代的な洋服のときもあり、 旅する彼らをみていると、時も距離も超越しているようにみえる。 話す言葉はあいかわらずわたしにはわからない。 ただただ音楽と歌声・・・ ・・・良い旅を・・・ これはもしかしたらお洒落なカフェが壁にかかった大型液晶パネルTVで流し、 恋人とか友達とお喋りしながら、あるいはひとりのときを愉しみながら 美味しいお茶とともに時を過ごすのに最適な1本かもしれない。 それを映画館で観る。映画館至上主義者の味わうこの贅沢。 滋賀会館シネマホールで3月31日までの上映。 その日、シネマホールは閉館し眠りにつく。 面白い映画をかけ続けてくれた滋賀会館シネマホールに、 番組をプロデュースしてくれたRCSに、今一度心からの感謝を捧げます。 これまでたくさん良い旅をさせてもらったこと、ありがとう。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ラッチョ・ドローム

原題
LATCHO DROM

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-