みすゞ

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みすゞ
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(7件)


  • predawn

    5.0

    いつまでも見ていたい

    金子みすゞの生涯について知らないと、ストーリーとしては分かりづらく部分もある。それでも、みすゞが過ごした時代の美しさ…仙崎の風景、着物の合わせ方やノートや鉛筆、本、建物、全てが美しく、ずっと見つめていたくなりました。できれば長回しで観たいシーンがたくさんありました。 みすゞ役の田中美里さん、雅輔(正祐)役の加瀬亮さんの、とあるシーンは2人の胸の高鳴りを駆け足のせいにしながら丁寧に描かれていて素晴らしいですし、雅輔の父役の中村嘉葎雄さん、みすゞの夫役の寺島進さんも、見惚れてしまう良いシーンだらけです。 西條八十役も、イッセー尾形でピッタリですし、みすゞの友役の小嶺麗奈さんも美しい。 この映画の前に、松本侑子さんの「みすゞと雅輔」という小説を読んでいたのですが、この映画が作られたのはその小説よりもずっと前なのですから驚きです。 素晴らしい映画。見てよかったです。

  • get********

    1.0

    配役ミス

    主人公の配役ミス。現実の金子みすゞの顔は、丸顔で幼く、かわいい印象だが、田中美里は、面長で女っぽい。わざとらしい微笑もいけない。みすゞファンとしては、感情移入が出来なく、途中で鑑賞を止めざるを得なかった。

  • いやよセブン

    3.0

    見えなくてもあるんだよ

    詩人の金子みすゞは26歳で亡くなり、その短い人生を振り返る。 みすゞ(田中美里)の家族の変遷はとてもややこしく、よく分からなかった。 最終的には母の再婚相手が経営する書店の男(寺島進)と結婚、この男がとんでもない奴でみすゞの運命を左右してしまう。 朗読される詩はとても心地のいいもので、早逝が悔やまれる。

  • kou********

    1.0

    松たか子版の方が面白い!

    テンポも悪く、予め背景を予習しとかないと物語が解らんなどなど、こちらの田中美里版は詰まらん! それだけ。

  • RUKA

    4.0

    ネタバレ天才童謡詩人 その儚くも鮮烈な一生涯

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dam********

    5.0

    「見えぬものでも あるんだよ。」

     夭折した詩人金子みすゞの伝記映画。  金子みすゞは、明治36年(1903年)山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれた。昭和5年(1930年)26歳で亡くなった。死因は、カルモチン(睡眠薬)の大量服用による自殺である。  この映画の最大の難点は、金子みすゞの生涯について多少知っていないと、人物関係やストーリーの流れがきわめてつかみづらいことだ。この点は、相当大きなマイナス点だと思う。  ただ、その点は承知の上で作られているようだ。それを承知で、五十嵐監督は、思い通りの映画を作ったのだろう。そして、それでよかったのだと思う。  金子みすゞは、その短い生涯に500編あまりの詩を書き残したそうである。  この映画は、まるでいくつもの詩を連ねるように作られている。一つ一つの映像が、まるでそれぞれに自立した映像詩のような趣で、それぞれの場面がそのまま一編の詩になりそうな感じである。  ところどころに挿入されるみすゞの詩が、映像と物語に自然にとけ込んで、少しも違和感を感じさせない。  田中美里は、まるではじめから金子みすゞであるかのような雰囲気をたたえており、しかもその詩の朗読が、絶品である。  たとえば、「きりぎりすの山登り」のかけ声が、じつに味わい深い。  「きりぎっちょん、山登り   朝からとうから、山登り。   ヤ、ピントコ、ドッコイ、ピントコ、ナ。   山は朝日だ、野は朝露だ、   とても跳ねるぞ、元気だぞ。   ヤ、ピントコ、ドッコイ、ピントコ、ナ。   ……」  みすゞの詩がすごいのはむろんだが、田中美里の朗読も、魂に届いてくるような朗読だ。何度でも繰り返し聞きたくなる。  この映画は、映画というより、ほとんど映像による詩に近い。  みすゞの悲劇を考えると、なんとも、悲しく、切なく、気持ちのやり場がないのだが、この映画はきっと、十分にみすゞの魂に届く映画になり得ていると思う。

  • kou********

    2.0

    予習したよ。

    前もって調べたら、結構大変な生き様なんだ。知らなかったよ。 でも映画の大半は、ふわりふわりとした雰囲気で。金子みすずさんのイメージってやっぱこうだよな。 それにしても加瀬さんは煮えきらねえ役だな。

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