あらすじ・解説
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作品レビュー(259件)
- s.arata
4.0点
ハリポタシリーズ1/8作目!音楽と映像で簡単にハリポタの世界に入り込める!
【ハリポタシリーズ1/8作目!音楽と映像で簡単にハリポタの世界に入り込める!】 ・2001年公開のイギリス(アメリカ)のファンタジー映画。 ・今は亡き魔法使いの両親から生まれたハリーポッターは、魔法学校に入学できる年になるまで、人間界のとある家で孤児として召使のようにこき使われながら、育てらる。そんなことを全く知らない彼のもとに、ある日ホグワーツ魔法学校への入学許可が記された手紙が届き、入学する。ホグワーツではクラスメイトの友達が出来たり、魔法使いならではの体験をしたり、恐ろしい魔物と対峙したり…と、今まで体験したことのないワクワクの毎日を送る という大枠ストーリー。 ・イギリスの児童文学作家 J・K・ローリングが1997年発表した書籍「ハリー・ポッター」シリーズの第1巻を原作とした映画です。 [お薦めのポイント] ・内容盛り沢山で何度でも観れる(=子供が喜ぶ!) ・シリーズモノでも単体映画として楽しめる ・完結済みシリーズなので待たずに一気に楽しめる ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ [物語] ・ホグワーツに入学するまでの可哀そうな状況のハリー、魔法学校のあれこれ、友達ができる、クィディッチ(スポーツ)、秘密の部屋を探る…ロードムービーのように色んな要素が盛り沢山でした。なので、何度見ても「あぁ、そういえばここそうだったねぇ」と楽しめるようになっています。単純に「オチ」に向かって進む映画の場合、オチを知っていると見応えが半減しがちですが、そういう部分もないため、子供さんなどは何度でも楽しめるのではないでしょうか。 ・ハリー、ロン、ハーマイオニーの活躍の場をバランスよく融合しているところも王道ですが素敵です。 [演出] ・スナイプ先生と対峙するとき、ハリー・ロン・ハーマイオニーの3人で、行ってはいけない部屋を散策するとき、など子供目線で終始描かれる物語が、純粋さを感じて可愛らしいです。子供さんからすると同じ目線で楽しめると思います。 [映像] ・約20年前なのに物凄いクオリティのVFX。20年前なら「映画を創ろう!でも、こんなすごいこと出来ない…」と、まるで映画製作志望者を落胆させてしまいかねない程の技術だと思いました。笑 [音楽] ・聴きなれたメインテーマが素敵ですねぇ。これが流れただけで、映画の世界に入り込める。映画にとっての音楽の重要性を改めて体感させられます。メインテーマ以外も全てがファンタジー映画ならではの音色。ディズニーやUSJの世界に入り込んだような体験を「耳」からさせてくれます。 [演技・配役] ・吹替版で鑑賞したのですが、子供たちの話し方が「演技っぽくない」のです。まだ俳優としては未熟な子役が一生懸命セリフを話している感じ。しかし、逆にリアリティがあって素敵。もし、ハリー達を演じる子役さん方々が、そもそもこのような感じの話し方をしているのならば、むしろそれをリアルに描いている気がしてなりません。それがまた「暖かな目で子供たちを見守りたくなる」欲を湧きたててくれて、とても好意的にとらえられます。 [全体] ・オチがなくても楽しめる映画でありつつも「悪い奴は誰か」という「オチ」的な要素もしっかりある。奇抜な要素は全然ないのに見応えがある。全体のバランスが取れた大人でも子供でも楽しめる作品、だと思いました。 ・部屋を真っ暗にして、ハリーポッターの世界に入り込んで、コーラとポップコーンを用意したら、もう家は映画館になります。カップルでも、お子さん含めた家族でも、皆でハリーの世界に入り込んで楽しまれてみてはいかがでしょうか。ありがとうございました。 #映画 #ハリー・ポッターと賢者の石 #2001年 #ファンタジー #魔法使い #シリーズ #クリス・コロンバス監督 #J・K・ローリング #ジョン・ウィリアムズ #ダニエル・ラドクリフ #ルパート・グリント #エマ・ワトソン #小野賢章 #常盤祐貴 #須藤祐実 #全体3.6 #物語3.5 #演出3.6 #演技3.5 #配役3.5 #映像3.7 #音楽3.8
- やふたろう
5.0点
その昔、友達と家で4人でDVD借りて観たな。 すごい映画が大ヒットしてて、借りようってなった。その時は誰も面白かったねって言わなかった記憶...。 顔を見合わせて何この子供騙しとか言ってた。 なんか魔法とか今時ありきたり、子供っぽいよねって意見で一致していた...。 本が面白いと言ってる子もいたけど、なぜかそれは読む気になれずじまいだった。 ファンタジーとか大好きなのに。 それで、今20年ぶりに子供と観てみた。 いやはや、面白かった。 よくできてる。古さは微塵も無い。 ハリーポッター役の人、ゴツゴツしてるイメージだったけど、1はすごく美少年だった。 ハーマイオニー可愛いな。1はボサボサで癖毛気味な感じが自然で良い。まだ11歳だもんね。 最初に金曜ロードショーで子供が観て面白い!と。 それで1から鑑賞しようとなった。 夫は今更かよって笑ってたw もともと、ユニバで少し知識はあった子供達。 なんで、あの時は私はつまらないと思ったんだろ? 内容もホウキで飛んでる所以外覚えてなかったな。 全部観ようかと思う。本も子供と読もうかな。 それで、ユニバに今度言ったら、グッズ欲しいとまで心入れ替わった。 なんでだろ? あの時はつまらなかったのに、今観たらなぜか魔法がかかって面白いと思えた。 もしかしたら、何度も足を運んだユニバ効果もあるかもしれない。
- モナリザパーキング
3.0点
ハリーポッターと賢者の石 (1) とある魔法の国。 意地悪な親戚の家で暮らしていた主人公ハリー。ある日魔法の学校から入会案内が来る。 自分が魔法使いだった事や両親が魔法世界の悪党に殺された事を知る。 楽しい学校生活で友人も出来る。 しかしジワジワと両親を殺した悪党の魔の手が忍びよっていた。 不老不死の石を巡り次第にわかる黒幕の正体とは? ◎71E点。 ★凄い世界観とこれからどんなストーリーになっていくのか?期待感︎ 私はこの手のファンタジーがあまり得意ではありませんが、可愛い娘の為に頑張り鑑賞を決意! ◇魔法世界のルールや規則、過去の話で世界観に飲まれるか?超大作作品。
- スーザン
5.0点
アラン・リックマン死去のニュースに驚く。 このハリーポッターシリーズのスネイプはハマリ役であるが、イギリス俳優らしく、他の映画でも変幻自在にその存在感を発揮。 気難しそうに見えて実はシャイ、というイメージが魅力だった。 『ダイ・ハード』の悪役で一躍注目されたが、一番好きなのは『いつか晴れた日に』・・・。 あのリックマンは良かった! 最近では『モネ・ゲーム』のヌード姿にビックリだった。 まだまだいろいろな役の作品を観たかったので、とても残念です。 心からご冥福をお祈りいたします。 で、『賢者の石』だが。 ハリポタは何度も読み返す原作ファン。 まずこの作品を観た時、様々な映像が頭の中の想像と同じだったことが驚きだった。 特にスネイプ先生は最高の仕上がり! 映像だけは本当に嬉しく楽しく観られた。 だがストーリーも原作に忠実に、と言う意向なので、映画ならではの脚色は無し。 なので、全体の出来は展開を追うだけの平凡さだ。 ただ、この一作目は登場人物をはじめ、本当にビジュアルが楽しい。
- soc********
4.0点
魔法映画とはこういうものだって世界に知らしめた作品。よく出来てるし映画史に刻まれる映画。
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