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コレリ大尉のマンドリン (2001)

CAPTAIN CORELLI'S MANDOLIN

監督
ジョン・マッデン
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3.36 / 評価:179件

一つの戦争

  • rai***** さん
  • 2015年8月11日 11時18分
  • 閲覧数 1159
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

これは実際にあった話で、映画館でチケットを購入時にケファロニア島で起きた史実を詳しく解説したパンフレットを貰って読んだ。
最近のギリシアの国家破綻寸前の情勢をみるにつけプライドの高さは当時も同じだったともう一度確認することになった。

それと、同時に男らしい男がマンドラスはじめ 沢山登場する。
国家にはジョン・ハート演じる医者の如く、目先の事と全体とこれから先を堅実に見通す人物こそ政治と軍隊の長として必要だと思われる。
(史実では地震で亡くなっている。)

それまでにもケファロニア島では島全体を破壊するほどの大地震が何度も起きていてその度に力強く再興を続けてきたそうだ。
映画が始まる村祭りのシーンが地震後の復興途中でも明るく描かれる。

映画館で配布されたパンフレットにはもっと沢山の事実が書かれていたが。あの全てを詰め込むことは到底不可能だったろうと思われる。

主演のニコラス・ケイジさんにはずっと以前から暴力的な雰囲気があって、一度も銃を撃った事のない音楽を愛する大尉を演じるのは無理だと思っていた。
然しながらさすがハリウッドで評価されている名優だ。

ペネロペ・クロス演じるペラギアは知的と同時に愛に情熱的な女性を演じているがこの映画の主人公はやはり戦争に直接関わったいろいろな立場の男たち。

カルロなる人物はその中でも異色の存在だ。

ギリシア語とイタリア語そしてドイツ語だけで仕上がった映画だと、受ける印象は臨場感溢れる映像となり印象が全く違ってくるような気がする。

詳細評価

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