宮崎是彰
3.0点
ダイアルアップ式とか懐かしい通り越して古典見ている気分になりますが、テクノロジーに対する制御できなくなる恐怖をこんな昔に作られていることに素直に敬意を払います。 最近のサイバーテロものとかに比べ、大分牧歌的というかチープにすら感じます。しかし、それが良いですね。まだまだコンピューターがマニアのものだった時代があったというのがよく分かる映画です。 大分昔のパソコン少年(死語)の雰囲気がわかるかもしれません。 そんなハードな落ちではないので軽い気持ちで見られる点も安心感があります。 まあ、評価的には凡作ですが(笑)
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