ギャング・オブ・ニューヨーク
3.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(130件)


  • fiv********

    2.0

    賞を狙いすぎた!

    主演は、レオ様でスコセッシ監督作品。 とくれば、狙いはオスカー。 しかし残念ながらノミネート止まり。 その理由は、ちょっと賞を狙い過ぎたところだろうか。 内容は、1840年代のニューヨークに押し寄せるアイルランド移民。 そんな移民が住む事の出来る貧困な地区を縄張りにしているアメリカ人との抗争が描かれる。 そこに中国人や南北戦争の黒人問題そして宗教も絡んで来る。 オスカーを獲るためかどうかわからないが話が複雑化した事で焦点がぼけてしまったように感じた。

  • コージ

    5.0

    ラストまでくるとジワっとググっとくる映画

    すごく昔に観た映画です。 当時レオナルド・ディカプリオがすごく人気で かたっぱしからレオさんの映画を観ていたときに 観ていた映画です。 タイタニックはもちろん ロミオとジュリエット ギルバートブレイク 太陽と月に背いて バスケットボールダイアリー マイルーム 仮面の男 2000年より前に出た映画でしょうかね。 その後ももちろん 色々と見ていますが・・・・ 上記に上げた中では 私はこの ギャング・オブ・ニューヨークは好きでしたね。 上位です。 ニューヨークがまだ発展する前の昔の話し 本当に小さな町だったころ、 力を持っていたギャングと戦う映画ですが・・ ド派手なやり取りはなく 映像の美しさ、というのかセンス 不気味さも美しさも、儚さも とても映画という額縁で飾られた 絵を観ているような・・・・ 静かに一人でつばを飲み込む音が 部屋に響き渡るような・・・ 何がどう?とは説明ができないのですが 怖さ、勇敢な庶民の底力、愛、 あー映画を観たなーーーーという感じの印象です。 何よりもエンディングの歌がすごく良かった。 U2の歌が響き渡り、景色が徐々にニューヨークシティーへと 変わっていく様・・・ 本当に美しく こんな泥臭い歴史が背景にあったのだなあと しみじみと切なさというか、 静かに熱いものがこみ上げてくるような そんな映画でした。 レオくんも派手なこともなく めちゃくちゃかっこいい役ではありませんが 好きです・・・・。 実在するギャング ビル・ザ・ブッチャーが怖すぎて レオくんはオリジナルキャラだけに薄い感じで とにかくギャングの世界怖いです・・・。

  • mit********

    3.0

    ネタバレ制作陣の意気込みが見事に空回りした作品

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ane********

    2.0

    賞を狙いすぎた。

    アカデミー賞を狙い過ぎて外した感がある。 史実を絡めたほうが賞は取りやすいから、実在の戦争と無理に絡めたせいで話が不自然になってしまった。 これなら、時代背景だけを使い、細かい史実を映画に反映する必要はなかった。 また、キャメロン・ディアスの出演が意味不明。というか、作品にとってはマイナスになっている。復讐だけを考えて生きている主人公に恋愛要素は不要。むしろマイナス。

  • rin********

    4.0

    現在とダブる話

    さすがスコセッシ監督、暗い画面の多い本作をよく一編の映画にまとめたと思います。 で、映画としての魅力は横に置いて・・ ほとんど予備知識なしだったので、またマフィアと対立組織の抗争みたいな作品と思っていたらとんでもなかった(無関係ではないけど)。南北戦争を引きずってる時代のイングランド系初期移民と後からやってきたアイルランド系移民の抗争の話。 ドライと感じられるアメリカ人ではなく情やら怨念に溢れたアメリカ史の話。まあ日本のヤクザの抗争劇に近いか。 それに選挙の話まで絡んできて、もうほとんど今現在のアメリカのドタバタを観るような映画となっていました。 現在アメリカの武装民兵の存在が素直に納得できるようなアメリカ歴史の物語。

  • tim********

    2.0

    ネタバレなるほどなーと思うけど、、。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • みと

    3.0

    ネタバレ暴徒怖いなっていうね

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sou********

    2.0

    移民同士のアイデンティティ抗争…なのか?

    ええッ!それが当時の1番の近道なの︎ ニューヨークからサンフランシスコへの移動は、大西洋を南下〜ラテンアメリカの最南端を経由〜太平洋を北上…。パナマ運河は偉大だなぁ…。ついでに陸路も無かったのか…。 なるほど、西部開拓時代にアメリカ人が思いを馳せるワケだ。 この映画の時代背景って、所謂、NFLのサンフランシスコ49ersのチーム名の由来になってる、金塊求めて移住した人々の年代に近いみたいで…(ホントかなぁ…?)。劇中のチラシに金を求めて西へ行こう!的なのが登場する。ゴールドラッシュってやつですか?(※) うーむ、流石、ヨーロッパから一攫千金狙って移住してきた人間が作った国だ。金が出るなら西へ行くべ!これぞアメリカンドリームの原点じゃろ。 よー知らんけど…。 お先に失礼と原住民を追い出して住み着いた白人がネイティブを名乗って、後から来たアイルランド人と抗争…。 なんじゃコリャ?となるのは島国ジャパニーズにとって仕方のない事で。そもそも、ついて行けない筋書きである。 原点が一攫千金狙い野郎が山ほど居た街が舞台なんで欲望が強すぎる。そう思わせる描き方だ。 事実は知らんけどさ…。 そう!結局、興味もなければ、知る気もない、すげー昔のニューヨークを中心としたアメリカの話で微塵も分からん。 わかってる事と言えば、キャメロン・ディアスは美人ではあるが美人過ぎて興味がない。 なんで観たの? 昔、劇場で観てさっぱり分からんかった。改めて観たら分かるかも…と思ったが無駄だった。 あえて言えば、復讐劇…?ちょっと違うよなぁ…。 あ、金はすげー使ってます。ここは完璧に理解した! レビュータイトルは適当に書いた。もう、知らん。 (※)ちなみに、49ersのチアリーダーのチーム名はゴールドラッシュである。ホワイト&ゴールド&レッドを基調としたコスチュームは最高に素敵だ!

  • スナフキンM

    4.0

    ラストの展開で歴史に名を残す大作になれず

    堂々たる大作。これぞハリウッドならではの俳優とスタッフが揃ったのに、ラストがあまりに残念でがっかりしてしまった。 タイトルから想像されるようなニューヨークらしさはまだない時代だし、ギャングにも見えない。確かにやってることはみかじめ料をかき集めて、実質的な権力を持つあたりはマフィアやギャングの原型なんだろうが、この映画の本質は、信念のもとに殺された父親の復讐劇であってほしかった。 ディカプリオのカッコ良さもさることながら、やはりダニエル・デイ・ルイスのオーラ、存在感はハンパない。あれだけの寡作出演ながら3度の主演男優賞はうなずける。美術、衣裳も素晴らしい。 クライマックスに向かって、一旦は懐に入り込むも、バレてしまい、独自に仲間と力をつけていよいよ対決というところで、何でニューヨークの暴動と警官隊の攻撃になってしまうの。あれではせっかく盛り上がった頂点で空中分解である。暴動のシーンだって、そこだけみれば凄いシーンであるが、それまでそういう伏線も同時進行の兆しのようなものもなかったのに。結果、対決ではなく、爆弾の破片で戦闘不能の仇にとどめを指すのではフラストレーションでしかない。 本当に残念。そして、紅一点のキャメロン・ディアスはあきらかにミスキャスト。この映画のヒロインにはああいうヤンキー系では不似合い。L.Aコンフィデンシャルのキム・ベイシンガーとか、シャーリーズ・セロンなどのように知性を漂わせ、凛とした人のがよかった。頑張ってはいたと思いますが。

  • har********

    2.0

    ネタバレ何がなんだか

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yam********

    3.0

    なにもなくなった

    ギャングの抗争、移民問題、政治、徴兵制、復讐、愛、沢山のテーマを1本の映画にまとめたのは凄いです。それぞれがそれぞれの思いがあって街が成り立っていて、途中まではいい感じに描かれていたと思ったのですが、最後はギャング同士だけじゃなくて、移民、警官達がごっちゃになって殺し合い、船からの大砲で街が壊滅状態になって何がなんだか。凄いものを見せられた気になるけど何も残らない映画。

  • sar********

    1.0

    ネタバレディカプリオではじめてハズレ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tom********

    1.0

    ネタバレ何も残らない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ame********

    2.0

    フラストレーション堪ったまま終わる

    見るの3度目 ニューヨークの過去を題材にしているけど 現実の過去を描くというよりは 誇張した空想の過去 登場人物の思考や行動が完全に現代風で 荒唐無稽すぎでなんかるろうに剣心みたい 最後の辺りの政治とかからんだ展開とか艦砲射撃とか一体何? 結局何を描きたかったのか 昔こんなことがありましたよでは 全然腑に落ちないまま終わってしまった

  • cby********

    3.0

    決着に

    あんまり納得いかない。ギャングもあんまり関係ないし。意味深な用心棒もあっさり殺されるし。因縁の闘いの割にあっさり。二人はサンフランシスコに行ったのかな。金持ち、移民、ネイティブ、戦争、アメリカの業は深いな。

  • bat********

    3.0

    ネタバレスコセッシ監督が30年間構想を温めてた大作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • アサシン

    1.0

    ただの殺し合い

    昔のチンピラが盗む金を争い殺し合うのを見るだけ 義理人情無し 人間性ゼロ スコセッシボケたか?

  • par********

    4.0

    裏版『風と共に去りぬ』

    この映画の後に『風と共に去りぬ』を見たのだけれど、偶然にもコインの裏表のような関係だった。あちらは南部のジョージア州からみた南北戦争だけれど、こちらはニューヨークを舞台にその戦争の裏側を描いてる。『風と共に去りぬ』ではイケイケどんどんの北部の”Yankee”たちが攻め入ってくるけれど、北部にもこんな暗い歴史があるとは知らなかった。一方でアイリッシュ移民の玄関口となっている波止場から北軍を直リクルートしていたり、なるほど北軍が人員で南部を圧倒したわけだと納得した。北部はたくましい。金と打算の世界だ。 『風と共に去りぬ』が戦争を背景にスカーレットの流転する運命を描いていたのに対して、『ギャング・オブ・ニューヨーク』はネイティブ(移民先発組)たちと新しい移民たちの対立や、アムステルダムの復讐と恋の行方、そして南北戦争とニューヨーク徴兵暴動と、扱うモチーフが非常に多彩だ。『風と共に去りぬ』でさえ完結に4時間を必要としたのに、これを精々二時間半強で収め切れられるわけがない。 167分は現代ではかなり長大な方の映画だけれど、それでも急ぎ足で纏め終えた感は否めない。とても複雑なドラマなのだから、もっと上映時間を長くして丹念に見たかったというのが本音だ。それだけの強度がある作品だ。 それはともかく、当時のアメリカの政治や社会事情を知れたのはよかった。先発移民組(WASPというらしい)と後発でやってきたアイルランド系移民の間にいがみ合いがあるのは知らなかったし(自らも移民なのにネイティブと自称するのも変な話だ)、奴隷制に反発する北部でも徴兵制に対する暴動があったりと、北部も一枚岩ではないとわかった。ローマ郊外の「チネチッタ」に建造されたというファイブ・ポインツのセットは特大級で迫力があったが、当時のニューヨークってあんなにも汚なかったのだろうか。町並みもセット感は否めないし、どこかファンタジーな空気感が漂う。その嘘くさい感じが歴史モノとしての評価を妨げてる気がした。ドラマより徹底した歴史考証を見たかったというのは多くを望み過ぎか。クライマックスを含め、歴史的事実を都合よくアムステルダムのドラマに切り貼りしている・・という印象を覚えてしまった。でもラストシーンはちょっと感動的。二つの巨塔が物悲しそうにニューヨークを見下ろしていた。

  • shinnshinn

    3.0

    スコセッシの力作。肩に力が入り過ぎたか。

    劇場公開以来、久方の鑑賞です。2002年劇場公開のマーティン・スコセッシ監督作品。舞台は1846年のニューヨークで、世界的な大都市へと変貌を遂げる黎明期だと推察。当時の社会情勢は割と克明に描かれていると思う。物語は、この雑多な人種の移民の街で、移民先発組のイギリス系の集団(ネガティブ・アメリカンズ)と、その後から渡米して来たアイルランド系(デッド・ラビッツ)の対立のお話。東京なら、さしずめ邪悪な県人会同志の戦いだ。<ギャング>と言うが、いわゆる今の感覚のマフィアや暴力団、あるいはストリート・ギャングとは少し毛色が異なるのかもしれない。どちらかというと、特定の人種や宗教によるコミュニティやゲットーに近いのかもしれない。それにしても、本来、イギリス系アメリカ人が自分らを<ネイティヴ・アメリカンズ>と自称するのは可笑しいのだが、彼らには自分たちがこの街の基礎を作ったというプライドと自負があるのかもしれない(英国紳士風の山高帽はその象徴なのか?)。 スコセッシが長年暖めてきた企画(構想30年)らしく、わざわざ、イタリアのチネチッタ撮影所に巨大なニューヨークのセットを作り、とても贅沢で豪華に撮影されています。これだけお金をかけられるのは、やはり大巨匠、流石です。スコセッシの暴力描写にはほんのりと思想が感じられ、タダのドンパチ映画には終わらせていません。怒濤のクライマックスは<ニューヨーク徴兵暴動>といアメリカ史的大事件へと突入して行くのだが、少しコジツケがましいかも・・・。 主人公はあくまでもレオナルド・ディカプリオなのだが、主演男優賞に輝いたのは敵役のダニエル・デイ=ルイスでした。ネイティブ・アメリカンズのリーダー役で、暴力と恐怖で人々を支配しようとする悪役ですが、破天荒でエキセントリックな反面、哲学的でもある複雑な人物像を実に巧みに演じ切っています。ディカプリオもアベレージ以上の芝居をしているが、まぁ、相手が悪かった。26,7才のレオ様と脂の乗り切った44才ベテラン・オスカー俳優とではなかなかどうして・・・。本作でレオ様がダニエル・デイ=ルイスを完全に喰っていたら、彼の生涯の<勲章>になったはずだ。エラそうに言わせて頂くと、<限界>が見えた気もする。レオ様は確かに下手な役者じゃないけれど、この人のこの一本が即座に出てこない。「タイタニック」(97)ってそんなにいいか。「レヴェナント:蘇りし者」(15)での主演男優賞受賞もハリウッドへの貢献度が高く、長年無冠の帝王だったレオ様に対しての、一種の功労賞的空気があったと僕は見ている。実はレヴェナントを観ていないので何とも言えないのですが(観てから言え!っーの。笑)。 ヒロインのキャメロン・ディアスって<変な顔>。でも、可愛くないかというと可愛い。色っぽくないかというと、スゴーく色っぽい。キライかというと大好き(笑)。最近、女優としてモティベーションを失っているみたいだ。だれか、やる気スイッチを押しておくれよ(ヒロインは無理にしても、気の良いオバチャン役とかぐらいなら出来るだろうに)。 結論。余裕でアベレージは超えている作品、普通に素晴らしい作品です(ただの監督なら)。星3個の評価は自分的な心の内なる問題。つまりスコセッシの星5つの基準が「タクシードライバー」(76)であり、「グッドフェローズ」(90)なので。相対的なものです。よろしくどうぞ。

  • al2********

    3.0

    NYギャングのルーツドラマ

    19世紀初めのNY。 アメリカンドリームを求めて海を渡ってきたアイルランド系移民たちとアメリカ生まれの住民たちの対立を背景に展開するNYギャングたちのルーツドラマ。 スコセッシ得意のギャングドラマを歴史的観点から取り上げられていて面白い。 序盤から中盤にかけての登場人物たちの対立から生きるためにやむを得ず受け入れる複雑な立場など、わかりやすく退屈しなかった。 しかし終盤の徴兵暴動を織り交ぜての展開が少々雑で肝心の主役たちの話の行方に集中できなかったのは残念。 イタリアのチネチッタスタジオで撮影されたという、大掛かりな19世紀NYのセットや人々の衣装の再現はよかった。 出演者ではこの作品のため引退から復帰したダニエルデイルイスが強烈でさすがの存在感でした。

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