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世にも奇妙な物語 SMAPの特別編

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5.0

今となっては貴重な作品

本作は2000年制作でありそれほど古さは感じさせないが、自分の今の年齢から17を引くと相当若い時なのでそう考えるとSMAPの面々もこの頃まだ20代半ばから後半くらいとみな若く、青年期真っ只中の時期である。 昨年のSMAP解散という事実を経て鑑賞に至ると、特別ファンというわけではない自分でも妙な寂しさを感じると同時に、改めて貴重な1本であると思える作品である。 さて、完全に個人の好みだがあえて5つの作品に面白さの順番を付けるのであれば、草彅>中居>木村≧香取>稲垣。 草彅くんの「13番目の客」が突出して面白く、次点で中居くんの「オトナ受験」、あとの3作は可もなく不可もなくといったところ。 ただ2015年に発表されたランキングTOP30ではキムタク9位、草彅19位で他はランク外なんです。 結局は俳優の演技の善し悪しよりも、脚本が面白いかつまらないかで評価が大きく変わるのが世にもシリーズだから仕方ないんですよね。 もし草彅くんがゴローちゃんの代わりに「僕は旅をする」に出てもつまらない作品なのは変わらないだろうし。 ネタバレになるから内容の核心には触れないけど、ちょっとだけ突っ込ませてもらうなら、中居くんは電車の試験でバーチャルってわかってるんだから迷惑行為する若者にすぐに注意しろよと思ったし、ゴローちゃんの姉の桜井幸子さんみたいに降りた遮断機をわざわざくぐって快速電車に撥ねられる若い成人女性なんているか?と思ったね。 星5つに値するのは草彅くんの物語だけだけど、今までの功績とこれからソロで元SMAPのメンバーがどう活動していくのかには興味大アリなので星5つです。

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