あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(15件)
- INARENA
1.0点
バカだもんで政治ものは意味わかんない。アマプラで途中断念。
- sij********
4.0点
・良かった点。 原田芳雄のとぼけた演技。 フィクション以外は極力史実を意識して真面目に作ってある点。 ・残念な点。 佐藤浩市がKCIAに荷担した理由が不明。自衛隊のように上意下達を徹底しなければ、味方の身体生命が脅かされかねない組織で、なぜ、佐藤浩市は上司の命令違反をしたのか。「これは、俺の戦争なんだよ。」と大声で意味不明なこと叫ばれてもねぇ。 何故、KCIAの金さんは、佐藤浩市を共犯者にしたのかが不明。KCIAを監視していた組織の人間でしょ?リスクしかないですやん。 なぜ、佐藤浩市は左派デモに参加していた女性に惚れたのかが不明。情報収集活動のターゲットに惚れるって、佐藤浩市シロウト過ぎ。 これまで、坂本順治の作品は4本見たが、男女間の機微を描いたり、女優の魅力を引き出す演出は苦手のようだ。苦手なことには手を出さないほうがいいというのが本作の教訓。 なので作品としては☆☆☆というところか。 ☆一つ加えた理由は金大中事件について本作で語らなかったこと、語れなかったことがウィキペディアあたりでも手軽に調べられ、むしろ、そっちが興味深い。 後、韓国について日頃から理解不能だった点が、なんとなくだが、イメージが持てるようになった(尤も、共感や同意はできないが。)。
- mas********
5.0点
まだ、それほど日韓関係が悪くなってない頃に作ったであろう作品、両国共に大物俳優をキャストして力が入っていたのが良くわかる。 金大中事件をもう一度何だったのか? 韓国は軍事独裁政権だったって言うのが良くわかる、 観てない人はぜひ!
- h_t********
5.0点
実際にあった事件にフィクションを加味した映画。 事実だからこそ、結末はわかっているのですが。 阪本監督の演出はその境界線を非常にうまく描いており、すべてが真実のように感じます。そうなのかもしれませんが。 金大中が拉致され船で移送されるときにヘリが近づきますが、これは事実のようです。
- ban********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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