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KT

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mxy********

5.0

阪本監督の最初で最後の傑作

久しぶりにおもしろい阪本監督作品を見た気がする。 最近の阪本作品は何とも言えない残念感しか漂っていない。 実際にあった韓国の金大中大統領が日本で拉致された事件である。 韓国の中央情報機関と日本の自衛隊。双方の視点から思惑と裏切りが事件へと発展していく。 最終的な事件は歴史上のことだからそれまでにどう繋げるのかが重要である。 エンターテイメント性を忘れずスピード感で一気に展開される。 余計なストーリーは一切なく飽きさせないのは日本と韓国を知りうる阪本監督だからできたことだろう。 なかなか他国の政治を邦画として政策されることはないだろう。 阪本監督もこの映画撮影中は公安にマークされてたと言う。 そう考えると日本に表現の自由はあるのかい? いやぁおもしろかったなぁ! 久しぶりに邦画の力を思い知った! 阪本監督は終わったのか?『行きずりの街』は期待して良いですか?

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