あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(11件)
- とし
3.0点
2020年12月5日 映画 #ソウル (2002年)鑑賞 元TOKIOの #長瀬智也 主演の刑事もの 対立するソウル市警の刑事は日本語がしゃべれないため、美人の刑事を通訳兼パートナー役で配置することで、吹替えや字幕なしで見せるのは上手いなと思いました
- sna********
3.0点
ブラックレインやレッドブルなど一時期流行った異文化接触警察もの。過去のしっかりしたアクション映画と比べると、アイドル映画の部分とアクション映画の部分の微妙な関係が垣間見られて、あと一歩なんだがなぁと思わせる。韓国ユニットの仕事は、近年の韓国映画の隆盛を予感させるもので一見の価値はある。テンポもよい。全体としては楽しめるのだが、長瀬演じる日本人主人公が爽やかすぎるのと、事件解決後の相当な尺の冗長さ(日本的?)。大韓航空の宣伝とも思われるブッコミなど、見るものにとっては無駄な部分、つまり蛇足も多い。まぁそこも含めて楽しんでみたらいいと思う。いい意味で日本的な部分が少ない映画なので、邦画アクションのテンポの悪さなどの残念な部分がないのがよい。日本アクション映画もこの方向で進化してればよかったのに…と思わせられるそんな映画。
- yuk********
2.0点
2002年の製作年から14年立った今見ると、韓国が国策としてどうやって日本のポップカルチャーに進出しようとしていたか、模索していた時期であったことがよくわかります。 韓国製作側が(監督は日本人ですが確実に韓国から金も口も出ているでしょう)、いまや日本とは同等の国力経済力であることを誇示したい鼻息は伝わってきました。 また唯一の日本人である長瀬智也をことある毎に韓国人側主役が殴るシーンも、韓国人にとってはカタルシスになったのかとも思われます(笑) 作品そのものとしては韓国映画(背景を考え日本映画とは敢えて呼びません…)にありがちな気恥ずかしいほどの仰々しさと緊張感(笑)に溢れていますが長瀬智也が良くも悪くもKYな演技と存在感で和らげてくれています。 作品全体としての評価はあらすじすらどうでも良いほどのつまらなさですが"韓流ブーム"禍直前の空気感を知るには良い資料です。
- nam********
1.0点
というか痛々しい映画というべきかな。脚本も演出も演技も学芸会レベル。まぁフジテレビの作る映画なんでさして期待もしていなかったんですがそれ以下でしたね。
- yor********
1.0点
ひどい
スタッフ・キャスト
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