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ロック・スター

ロック・スター

ROCK STAR

105

jun********

3.0

ネタバレザックワイルド、ジェフピルソン、

ジェイソンボーナムがセリフしゃべる時の固さが微笑ましい。逆にライブパフォーマンスはメッチャカッコいいんだけど。武道館で見たザックが脳裏によみがえる。一方のマークウォールバーグはさすがプロの俳優。リップシンクや口の開き方が完璧で、役者魂を見た。 完全コピーバンドをやっていた時にはスターに憧れるだけで、オリジナル曲なんて作らないと言っていたマーク演じるイジー(ガンズ・アンド・ローゼズの空中分解も思い出すなぁ)が、憧れのロックスターになってセックス、ドラッグ、ロッケンロール漬けの毎日を過ごす中で、何かが違うと感じていく。お前はただ歌ってりゃいいんだ、曲作りには参加するなよ(印税もやらないぜ)と言われて、本当にやりたかった事に気付いて、あれほど憧れていたバンドから去ってゆく。そして本当にやりたかった事を実現していく。でもこれは、一度ロックスターを経験したからこそ分かった事。そして、ロックスターを手放したからこそ手に入った事。 ジェニファーアニストン演じる大人の自立した女がそばにいてくれなかったら、気付くの、もっともっと時間かかったよね~。 この映画は、主人公が本当にやりたい事と本当に大切な人を知って両方をつかむ成長の物語。 をあの時代にヘッドバンギングしていたおっさん達が郷愁と共に見ると。

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