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ファニーゲーム (1997)

FUNNY GAMES

監督
ミヒャエル・ハネケ
  • みたいムービー 253
  • みたログ 789

3.37 / 評価:371件

ああ、確かにスゲえ後味悪い・・

  • gettoughbetough さん
  • 2020年10月10日 16時50分
  • 閲覧数 1094
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

1997年製作のミヒャエル・ハネケ監督のオーストリア映画。噂にはずっと聞いていた「絶対に後味が悪くなる」と言われていた不朽の名作(?)をついに視聴。ああ、やっぱり、これは気分が落ち込んでる時に見たら、下手したら心病むな。でも、終始、見入ってしまうストーリー展開であった事、快楽殺人鬼の若者が唐突にカメラ目線で視聴者に喋りかけたり、仲間がショットガンで撃たれた際、もう一人がリモコンを押すと、リアルに映画のストーリー自体が撃たれる前まで戻り、そこから新たな絶望的な展開が進むという、掟破りとも言える誠に斬新な手法がとられていたこと等で高い評価を付けてしまわざるを得ない。BGMは一切入らず、常に笑顔で決して激高する事がない二人の殺人鬼の青年がリアルに狂気。5分以上続く長回しを多用したり、殺人鬼と被害者家族の噛み合わない表情をカットバックで映すなど、単純でありながらも、この非常に不気味な物語を演出するには効果的。それにしても、一番最初に幼い子供を殺すとは・・。残酷描写などはほぼないながらも、視聴者サイドも精神的なリンチを受けているかのような気持ちに陥らされる。ヨーロッパ映画でしか作りえなかった作品。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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