あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(15件)
- cya********
1.0点
何をどうやったらこうなるのかがほぼ理解できない。 ?????って感じ。 ひどすぎる。 ハンターハンターのメルエムとコムギを思い浮かべてしまったが、ストーリー的に雑過ぎて、共感が全くできない。 「るろうに剣心」でなぜこれをやったのかが、全く理解できない。 もっとちゃんとストーリーを作るか、他の原作でやってくれ。 原作への愛が感じられない。
- ひゅう助
4.0点
まず、このOVAるろうに剣心「星霜編」はこれが作られたより前のOVA「追憶編」を見てないと全く内容に入れないと思います。なので星霜編と追憶編はセットで見ることをオススメします。 その上でこの星霜編はどうだったか、と聞かれたら「う~む」と唸るしかない。相変わらず絵柄や背景はきれいで、音楽も心地いいんだけど、追憶編と比べてオリジナルストーリーが入っているので、ちょっと受け入れがたいかな。しかもそのオリジナル部分が暗いし。 (一応)あらすじ 明治26年。飛天御剣流の奥義を会得してから身体が蝕まれ始めた剣心は、山形有朋から、後に言う日清戦争で日本軍の陣頭指揮を頼まれ、清へと旅立つ。 その帰りを待つ薫もまた「剣心と同じ苦しみを」ともらった病で苦しんでいた。 剣心と薫の息子である剣路は、家出同然で飛古清十郎から飛天御剣流を習っていた。それを見かねた弥彦は、剣路に、剣心が持っていて今は自分に託された逆刃刀の「教え」を伝えるため、剣路を説得する。 果たして剣心は薫の元に帰ってくることができるのだろうか?そして剣路は剣心の心を理解してくれるのか? まず先に言っときたいのは、追憶編からこの星霜編の間で、雪代縁役の佐々木望さんに何があったのか?ということ。完全に声が変わってますよね。幽白の幽助の声じゃなくなってますよね。その点が残念でならない。 病魔に侵されて、意識ももうろうとしている剣心が痛々しくて、見てられない。やはり「るろうに剣心」は原作のようにハッピーエンドで終わらせるべきだった、と思う。 こんな剣心の最期を見たくなかった、というのが本音。 剣心の「殺さず」の誓いを、息子である剣路が理解したのかも不明瞭で、ちょっと物足りない。ただ弥彦から逆刃刀を受け取っただけ、みたいな印象しか受け取れないよ、これじゃ。 なんとなく尻切れトンボの印象を受けた「星霜編」でした。 ☆4つ。
- bbg********
1.0点
はっきりいってつまらない。原作で終わらせるべきだったと思う。
- got********
2.0点
これはるろうに剣心じゃないよ。 大河ドラマのように一人の人間の生きざまを完遂していて、素晴らしいといいたいとこだけど、 剣心の最後を描けるのは原作者だけだ。 これはるろうに剣心じゃない。
- sat********
1.0点
原作は勿論、アニメもテレビ・劇場版・OVAと全部揃えて見る程のファンですが、この作品は私の中では黒歴史です。 確かに映像だけなら合格かと思います。 ただ、ストーリーが酷すぎる。 完全に監督の自己満足の為だけに作られたような作品。 致命的なのが、剣心と薫が揃ってキャラ破綻。 切なくて泣けるという意見も有るかもしれませんが、個人的には気持ち悪い上に後味悪いだけの作品でした。 原作じゃないのでまだ良かったですが、これがるろ剣の締めの話と思うと残念で仕方ありません。
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