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ミスター・ルーキー (2002)

監督
井坂聡
  • みたいムービー 12
  • みたログ 183

3.73 / 評価:41件

映画館が甲子園になった

  • yam***** さん
  • 2018年1月12日 14時04分
  • 閲覧数 514
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

阪神タイガースに謎の覆面投手が現れて、大活躍するという映画です。公開当時は、今は亡き星野監督のもと阪神タイガースがリーグ優勝目前という時期でした。そのときは、阪神が勝った翌日はこの映画の代金が1000円になるというキャンペーンが行われており、それを利用して1000円で鑑賞させてもらいました。友人と一緒に、難波の敷島シネポップという映画館で見ました。今はもうなくなった映画館です。

物語後半に試合のシーンがあります。優勝を争う上での大一番です。その試合において、手に汗握る展開から阪神に得点がはいります。すると映画館内から、「よしっ!」といった声が聞こえてきます。また、阪神の劣勢には、「あ~」というため息が漏れるのが聞こえます。誰かが思わず漏らした声が観客全員に伝播します。もう試合の中盤からは、あちらこちらから声が聞こえだします。僕も友人もその気配を感じ取って、遠慮することなくワイワイとしながら試合を楽しみました。実在の選手が出演されているのも手伝って、阪神ファンのエネルギーが満ち溢れます。ネタバレになりますが、試合はホームラン性の当たりを外野の桧山選手のファインプレーで阪神が勝利します。勝利が決まった瞬間、映画はまだ終わっていないのに映画館内が拍手に包まれました。映画上映中は静かにするというルールはどこかへ行ってしまいました。僕たちも笑顔で拍手に加わっていました。特異な体験をした映画です。今でも記憶に残っています。

詳細評価

物語
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演出
映像
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イメージワード

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  • 不思議
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