ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(161件)


  • たー

    5.0

    グミベアのように鮮やかでグロテスク

    高2の時に初めて観てそれから虜。 当時はバンドをやってたから、ドハマりしてこういう生き方に憧れた。音楽もファッションもどストライクだったんだよね。 2万位したスペシャルboxまで買ってよく見てた。 感性で合わないとかしょうがないと思う。 ただ私には若い故にあった孤独や葛藤が痛い程分かった。 今見ても青春を思い出す。 でも私はヘドウィグ程人生を捨ててまで自分を犠牲にしてまで生きる事は出来なかった。 だから平凡でもあり幸せな生活なんだろうけども。 あのパンクバンドも素人くささがまたいいよね。小さなハコでやってて。 ベルリンの壁になぞらえて、そういうセンスが光る映画だ。東ドイツってどんな生活環境だったんだろう。あの子供時代の青みがかったフィルムの様に暗く、不自由だったんだろうな。 そこに現れるカラフルなグミベア。 祖国の様に人種がひしめいて、彼女の様に毒々しい鮮やかさ。 ドラッグクイーンメイクのヘドウィグは最初びっくりする人もいるかもだけど、ジョン・キャメロン・ミッチェルのすっぴん?はすごく美しい。細身の体といい、ロックスターです。

  • うさまる

    2.0

    画は残るけど・・・

    なんだか小難しい話だった。申し訳ないけどこの手の内容には元々関心がないから、比べられないし、よく分からない。 本来はナイーブで深い内容だけど、視覚、聴覚的に入り込めるように作ってあるのかもしれないが、楽しみたいだけの私にはピンとこず。 2018/12/1

  • str********

    4.0

    劇中歌いいよ

    題材が題材だけに苦手なシーンもあるかなと思ってたけどそれほど強烈な描写もなく、劇中歌が結構いいので90分ほどと短いこともあってダレることなく鑑賞できた。まあ主人公の演技見るだけで価値があるかなと。 現実か脳内か曖昧なシーンがあるので作品が伝えてることもこういうことなのかなとふわっとしていまいちカタルシスは感じられなかった。

  • kao********

    2.0

    うーん

    私はイマイチついていけませんでした。 「ラカージュオフォール」のような分かりやすいミュージカルが好きなので。 あれはストーリーも分かりやすく、「周りに何を言われても私は私だ!」と歌いあげる姿はゲイでなくても魂を揺さぶられました。 また「ヘアスプレー」のようなボーダーレスを訴えつつもコメディ調で楽しく鑑賞できる作品もありますよね。 それらに比べると主人公の生々しい姿をさらけ出す本作は見ていてしんどかったです。グラムロックも私には合わなかったのかな。破天荒な生き方というより、自由に生きすぎてその結果で苦しんでいるように見えて自業自得感があった。 上であげている2作は自分らしさを歌いながらも家族や周囲への愛があったんですよね。本作は自分への愛しか感じられなかった。恋人の愛し方も自他の区別なく一体化を要求するようで稚拙だった。そこが感情移入できなかった原因なのかな。

  • hor********

    2.0

    アウフヘーベン

    音楽系環境映画としては良いかも。 荒唐無稽とも思えるような滑稽で悲しくて乱雑な出だしなのだが、最後は急転直下の逆転劇でおとなしめの着地。なんだこりゃ。 見たくも無い映像が多々あり困惑。 音楽はGoodでしょう。 まとめ:時間の無駄

  • Yasuhiro Yamada

    4.0

    怒りの1インチ(笑)

    怒りの1インチ(笑)。この1インチがヘドウィグをパンクロックスターに押し上げたと思えば、これこそが種の起源だったわけか。

  • jem********

    5.0

    ネタバレ改めて最高!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • エル・オレンス

    3.0

    非凡のJ・C・ミッチェル渾身の意欲作!

    冷戦下の西ドイツ(米)と東ドイツ(ソ)の対立に翻弄される主人公ヘドウィグと彼の愛する男たちを巡るドラマが、パワフルにかつ切なく描かれており、撮影手法や演出も独創的で、今まで見たことのない新鮮さが溢れていました。 ただ、ちょっと歌のシーンを含め全体的にお下品さが漂うので、食事中の鑑賞はあまりお勧めできない(笑) あと、展開がゆっくりなので、ちょっと退屈してしまいました。 でも主役に関しては、J・C・ミッチェル本人もゲイであることもあり、リアリティある自然な演技を堪能できましす。

  • mod********

    2.0

    ネタバレさっぱり分からん

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • xxx********

    2.0

    よくわからなかった…

    性別を超えた愛、そもそも愛とはなんなのかをロックメインで物語を進めているのかな 正直私にはあまり理解ができない映画でした… ロックに興味がない自分でも何曲か流れてくるのを聴いているうちにいい歌だと感じるようになっていきましたがストーリーについてはあんまり…って感じでした。 でも評価が高い作品。 私の人生経験が浅いのも関係あるのかもわかりませんが終始よく理解できなかったので星2つにしました。

  • 一人旅

    4.0

    The origin of love♪

    ジョン・キャメロン・ミッチェル監督作。 同性愛のロックシンガーの愛と苦悩の生き様を描いたドラマ。 1997年より上演された同名オフ・ブロードウェイミュージカルの映画化で、舞台版の原作者&主演を務めた俳優:ジョン・キャメロン・ミッチェル自らが監督・脚本・主演の三役をこなしています。 旧東ドイツ出身の同性愛者:ハンセルが、幼い頃からの憧れであったロックシンガーになるという夢を叶えるべく、性転換手術を受けて「ヘドウィグ」という名の女性に生まれ変わり、祖国を飛び出し自由の国アメリカで音楽活動に没頭する中で17歳の美少年:トミーと恋に落ち…という“同性愛ロックシンガーの生き様”にスポットを当てた恋愛&音楽ムービーで、少年に裏切られ絶望の淵にいる現在の姿と主人公自身によって語られる過去の回想が交錯されながら彼の人生の全体像が浮かび上がっていきます。 愛を求めて彷徨う主人公の苦悩に満ちた生き様を数々の音楽シーンが彩っています。アニメーションの挿入や画面下部に歌詞を表示した「カラオケ形式」のライブシーン等、遊び心満載のユニークな演出が独創的ですし、主演を務めたジョン・キャメロン・ミッチェルも中性的なメイク&魂を込めた熱唱で観客をロックミュージックの世界に引き込んでくれます。ヘドウィグが歌う曲の歌詞がその時々の彼の心情を代弁する―“台詞ではなく音楽に語らせる”方式になっているのも特徴的で、曲調やテンポを使い分けた数多くの音楽には主人公の怒りや悲しみ、失望が的確に反映されています。 “人生と音楽のシンクロ”で魅せていく作風が、ロック音楽に疎い人でもすんなり受け入れられる作品になっていて、愛に音楽に人生を突っ走った主人公が辿り着く穏やかな答えに鑑賞後も余韻が残ります。

  • bpp********

    5.0

    愛の起源はプログレ!

    LGBT?そんなもの関係ねぇし興味も無い!只ヘドウィグの生き方は正にロック!ロックも聴けない軟弱な奴らが評価するような映画じゃない! 物語としてはラストは抽象的で曲も今一だったのがちょっと残念だったけど最後origin of loveが流れて良かった。 スゲエliveと楽しい構図と演出の映画をダブルで体感出来る名作でしょ! フレディ生きてたらどんなコメントしただろうか?

  • aru********

    5.0

    ヘドウィグアンドアングリーイチインチ

    とても切なくて でもパワフルな映画。 ジャケットビジュアルも 主人公の背景が性転換した男性って事も 好みじゃなかったし 40代になって見る映画、 好みの映画が偏ってきて、 第一印象では手を出さない部類のゾーンで あんまり期待してなかったけど 良い意味で裏切られた。 rockが好きとか嫌いとか関係ない。 散々映画見ててたまにある 数年に1回の当たり。 騙されたと思って一度見て欲しい映画。

  • pok********

    4.0

    ハードロックに興味ない私でも目が釘付け

    ロックも演歌も心からの歌詞が有れば 心に響く。 最初はヘドウィグの凄いメイクと 迫力の歌に目が釘付け。 彼は自分の思いを吐き出しているので 歌そのものが物語になっている。 LGBTを描いた映画とはいえ 私は普通の愛を求め続ける 弱い人間の物語にしか見えない。 だから少し脚本は安っぽくて 特に後半はそれほど心打たれなかった。 「映画」としては☆3止まり。 でもロックに興味なしの私が これほどまでに釘付けになったのです。 パンクロックみたいな 凄いメイクだけで この映画を敬遠するのはもったいない。 オススメ映画。

  • bat********

    4.0

    ネタバレロックミュージカルの傑作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • swh********

    1.0

    必要ない映画

    メッセージ性のある映画でとても良いと思うけど、面白いか面白く無いかで言えば、全く面白くなかった。 何でこんなにつまんないんだろう?

  • yos********

    4.0

    心に深く刻見込まれるパワーを持った作品

    旧東ドイツで生まれて男性から性転換したロックシンガー、ヘドウィグの数奇な人生を描いた作品。 全編ミュージカル調で、音楽とストーリーのシンクロが完璧で素晴らしい。 時間軸の移行も激しく、幻想的な映像が突然挟まれたりするので、観いるものがヘドウィグの身に起きた現実なのか幻なのかが分からなくなってくる。 しかし、心に深く刻見込まれるパワーを持った作品であることには間違いがなく、カルトムービーと言われているのに納得した。

  • jgs********

    5.0

    大好き

    16年前、高2の時レンタル店で目に付いたので借りて観ました。衝撃を受けました。当時は今ほど性同一性障害、LGBTなど寛容ではなかった思います。日本は! 本当に衝撃的で驚きと感動ですぐにDVDとサントラを買いました。それから毎日ミッドナイトレディオを聴いてた覚えがあります。今でもたまに観たり聴いたりしてますが、一切色褪せない。万人に受ける作品ではないがわかる人にはわかると思います。

  • NUG

    1.0

    勘違いロックムービー

    とにかく全編サブい。ロックとはこういうものだという素材として、LGBT的なものも取り入れてるのであろうが何かズレている。結果ロック的にはなっていない。曲もそれなりな感じにできているが、なんでこんな曲でそんなにのれるんだ?って感じだ。ロックを映画にしてロックを超えるのは難しいと痛感した。好きなロックのCDを聴いてる方が余程いい。

  • dkf********

    3.0

    ヘドヴィグの妖しい魅力全開!

    自分はミュージカル映画が苦手で全く観ないのだが、この作品は全体の80%がエレクトリックなビートの効いたグラムロックで占められている。歌うのは「怒りの1インチ」を持った狂乱のドラァグクイーン、ヘドヴィグ様だ。こんなロックミュージカルなら、ロック好きの自分は大好物。終始、楽しめた。 ヘドヴィグの繊細さと力強さを併せ持ったキャラ設定が大変魅力的で、全編オリジナルの楽曲も名曲揃い(origine of loveは名曲!)。派手なビジュアルに目を奪われがちだが、テーマの根幹である「愛」について痛いほど伝ってくる。 ただ、音楽あってこその作品であり、それ以外にはストーリーらしきものはないので、洋楽ロックに興味がない人はあまり入り込めないかもしれないが・・・ とにかく、主演兼脚本兼監督であるジョン・キャメロン・ミッチェルの素晴らしい仕事ぶりに感服。純粋な音楽映画としてはトップレベルで支持したい。

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