想像もつかないラスト
- soc***** さん
- 2011年11月13日 0時04分
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すごい映画です(悪い意味ですが)
巨匠と言われるロバート・アルトマンでもこういう駄作があるんですね。キャストが豪華だから馬鹿馬鹿しくても最後まで観ちゃいましたけど、こんな話しを映画にする事自体が無謀です。
唯一印象に残ったのが冒頭の奥さんが公衆の面前で素っ裸になっちゃうシーン。えーーっ!?て展開にびっくりでした。
愛情を与えられ過ぎるとわがままな人間になるとかは聞くけど、こういう病があるとは知らなかったです。
奥さん役の女優さんは残念ながら既に亡くなられたそうですがとても美しい方でした。精神病院に入っている時も少女みたいで(そういう病気なのですが)1番演技が印象的だったかも。
リチャード・ギアの作品は当たりハズレが激しいです。
ラストで「あーやっと女性から解放された」っていうのを強調したかったのでしょうが発想が奇抜過ぎます。
リブ・タイラーが今と比べてかなりふくよかだったのも驚きでした。
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