あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(130件)
- スーザン
2.0点
当時リアルタイムでTVニュースを観ていた世代としては、セットの再現化と真冬の撮影という、映像には惹かれたが、内容はエンタメ性に乏しく面白くなかった。 警察内部の話が中心なのはわかるが、警視庁と地元長野県警のいざこざばかり見せられて、何がどうなってるのかイマイチつかめず。 ニュース映像観ていた方がよっぽど面白かった。
- skm********
1.0点
人質の解放じゃなくて、警察内部の話が中心で、そのやりとり聞いてて、本当つまんねぇ〜って感じる。早く、突撃しろよ。キャストは豪華でも脚本がダメだとこんなひどい映画になるのね。 30分見て、全く魅力を感じなかったから見るのやめた。 適当なYouTuberやウクライナのニュースのがよっぽど関心がいく。
- fiv********
4.0点
この事件は、子供の頃にいつも楽しみにしていた怪獣物が中止になって特番に振替わり半泣き状態になっていた時に写し出されたのが鉄球で山荘を壊すシーンであった。 怪獣物よりずっと凄い映像に釘付けになったのを覚えている。 この事件は、色々な作品で取り上げられているが警察側の視点のみで描かれている作品はこれだけではないだろうか。 豪華俳優陣を揃えて描かれた映像は見応えがあり邦画大作の一本である。
- 笠原茄椅菰
2.0点
言うまでもなく、マスコミのせいで警察官側に多数の死傷者を出した、かつて世界を震え上がらせた、連合赤軍による人質籠城事件の警察官側の映画。 テレビでもお馴染みだった元警察官僚、佐々淳行さんの自伝的小説の映画化だが、有名な事件と言うだけあり、ドキュメンタリーに対抗意識を燃やしすぎて脚色が過ぎる。 結果、非常につまらない映画の出来上がり。 テロリストを舐めすぎた長野県警のせいで銃器が使えないため、連合赤軍の放つ飛び交う弾丸により犠牲の出る恐怖や、それでも人質を救うと言う、機動隊員の使命感がいまいち伝わらない。 とにかく緊迫した現場と、いまいち現実味の欠ける捜査本部のギャップの描き方が下手。 有名なカップラーメンのシーンも同様。 ヘラクレスの出し方も唐突。 役所広司さんが不器用で気骨ある公安畑の官僚を一生懸命演じているものの、物語の中心をバラバラに描きすぎ、いまいち目立たない。 音楽もMIDI音源で非常にチャチ。 数ある大事件ものの実話映画の中でも駄作中の駄作と言える。 ドキュメンタリーの方が面白いです。
- モナリザパーキング
4.0点
突入せよ!「あさま山荘事」事件 1972年2月19日長野県南軽井沢 学生運動や左翼組織など衰退傾向にあった背景で、連合赤軍を追い込む警察が後にわかる山岳ベース事件の残党を追い込む! その逃げ込んだ場所があさま山荘だった! 過酷な寒さ、崖に面した山荘、犯人の要求無し、山荘経営者の人質、警察の派閥や建前、犯人の人数不明、マスコミ対応、武器や食料の確保など色んな状況が絡むストーリー 前代未聞の10日もかかった人質立て篭り事件の警察側から見た視点を描く! ◉81C点。 ★彡こちらはほぼ最後まで犯人の姿が出てこない警察側のストーリーでした。実録あさま山荘事件映画と両方を観ることをお勧めします。 ★警察側の大事件を知れる! ★彡見所5! 1️⃣警察の内部事情が面白い。 2️⃣極寒の寒さの中での救出劇が◎ 3️⃣思った以上に大変な現場前線が◎ 4️⃣要求の無い連合赤軍が不気味! 5️⃣有名な鉄玉の裏事情が知れる ◎考察 1️⃣冒頭のフィクションとの字幕が入ってる。 ★彡実話ではないとスタートから伝えてるのはきっと警察の不祥事や怠慢な事もあって実話といえなかったのかなぁ〜?
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