暗い日曜日

GLOOMY SUNDAY/GLOOMY SUNDAY - EIN LIED VON LIEBE UND TOD

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暗い日曜日
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(23件)

悲しい16.3%切ない14.3%ロマンチック12.2%セクシー9.2%絶望的8.2%

  • dkf********

    4.0

    ストーリーの魅力あふれる隠れた名作!

    タイトルのネタとなった「暗い日曜日」というピアノ曲のことは知らないが、本作は実話ではなく、あくまでその素材をベースにしたフィクション。歴史劇にラブストーリーを絡めた脚色に富んだストーリーが面白く、劇映画として申し分ない魅力に満ちた一本だ。時代背景といい、映像といい、なんとも「雰囲気」を漂わせた世界観に魅了された。 実際に何百人もの自殺者を出してきたというタイトル曲にまつわる都市伝説も実に興味深い。 ヒロイン役のハンガリー女優エリカ・マロジャーンは典型例スラブ美女。表現力も高く、脱ぎっぷりもよく(笑)、もっとワールドワイドに活躍しても良い逸材だと思ったが、その後のキャリアを見ると結局世界へ進出していないのはちょっと残念。 公開後20年以上も経っている作品だけに、今さらクローズアップされることはないだろうが、これは隠れた名作と言っても良いと思う。

  • hor********

    4.0

    魔性の女と魔曲

    日曜日も営業する年中無休のレストランを経営するユダヤ人、の美人妻に翻弄される映画鑑賞者。それは私です。 嗚呼イロナ、私の美しい恋人イロナ。私だけの独占にしたい。ああそれなのにそれなのに。形の良い胸を惜しみもなく見せてくれちゃう。困っちゃう。 とにかく、不思議な人間模様の渦巻くレストランにもいつしかナチスの黒い雲が忍び寄る。 あざとい位によくできた映画。脱帽です。 まとめ:そこそこ長生き。

  • エル・オレンス

    5.0

    名曲とヒロインの美のハーモニー。

    これほど美しい映画に出逢えたのは久々です。終始、エリカ・マロジャーン演じるヒロインの魅力に虜でした。 2人の男の愛に包まれるヒロインの様は、『明日に向って撃て!』(1969)のヒロインに似通っているように思います。この繊細な三角関係の描写に挑んだスタッフは凄いですね。 このピアノ曲自体は、本作を通して初めて知りました。恐らく、本作の世界観にあまりにもマッチングしているからこそ、より一層名曲に感じられるのでしょう。 一気にサスペンス要素が色濃くなるド肝抜くラストも好きです。 『戦場のピアニスト』(2002)といい本作といい、ピアノが主役のナチスドイツを舞台にした作品って、傑作が生まれやすいのでしょうかね。

  • ☆希望の星☆

    5.0

    すばらしい!宝物のような大好きな作品

    ダミアの歌う個性的なシャンソンでこの歌のことは知っていた たぶん 映画はフィクションだろう 音楽に魅せられ映画の中に入り込めばそんなことは気にならない 時代を背景として 音楽の甘美な響きが余計に悲しい 俳優さんは最小必要な人のみ みんな素晴らしい力量 ユダヤ人迫害が迫りくるハンガリーを際立った演技の古い友人(!)で ほぼ表現していた ヒットラーのホロコースト関係の映画の一つとして見ても 大変優れた映画 そして いわゆる映画の完成度は文句なし すばらしい!!

  • muk********

    5.0

    お見事。

    この映画を傑作にしている立役者はラズロだろう。 意外といい奴だなあ…と思ってたら。 すげえいい奴でした。 冒頭とラストや転々とする毒薬など、伏線の回収が見事です。 出会う男性全てを虜にするイロナの美しさこそが毒薬かもしれませんね〜。

スタッフ・キャスト

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エリカ・マロジャーンイロナ・ヴァルナイ
ステファノ・ディオニジアンドラーシュ・アラディ
ヨアヒム・クロールラズロ・サボー
ベン・ベッカーハンス・ヴィーク

基本情報


タイトル
暗い日曜日

原題
GLOOMY SUNDAY/GLOOMY SUNDAY - EIN LIED VON LIEBE UND TOD

上映時間

製作国
ドイツ/ハンガリー

製作年度

公開日
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