作品レビュー(86件)
- mya********
4.0点
この役者さんが好きなのと、スティーブン・キング原作ということで ボビーが純粋なのとテッドに父親求めてるんだろうなぁと泣けてきた。 母親が空回り自己中で大嫌いで そこが感動しきれない理由になってます。 ちょっとした毒親に近いんじゃないだろうかほぼ育児放棄みたいなもんだし。 テッドのラストが心痛い
- nop********
2.0点
全編通して感動しそうな雰囲気はあるものの、全く感動できない ず~っと感動しそうな雰囲気だけが続く ヤマなしオチなし、意味なし
- hal********
4.0点
ネタバレU-NEXTネタバレすんな
このレビューにはネタバレが含まれています。 - マコト
3.0点
この人の原作を映画化すると何故かつまらない映画になっちゃうような気がします。 名作の誉れ高い「ショーシャンクの空に」もそこまでいい作品かなぁと思う。 この作品はそれよりはマシかなぁと言うレベル。
- きゃる
3.0点
幼馴染のキャロルとサリーと過ごした楽しい日々の思い出、 これはきっと現実だろう。下宿人テッドがやってくるあたりから 虚構が入り込んでくる。自分のことしか考えない母親や 年上の子からの理不尽ないじめ、思い出にしたくない記憶を 自分にも分からないように「上書き」してできた物語だと。
- 風の都の民
4.0点
少年とじーさんの友情ってピュアで大好きです。 だいたいこういう少年は父親がいなくて、母親が変な男と関わってたりするのが定番で、ほんとは傷ついていてとても心の優しいいい子なのだ。 アンソニーホプキンスのこういう役も見れてよかった。 切なさと優しさが心に残る作品。
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tkt********
3.0点
スティーブン・キング原作の感動作・・・。 母子家庭の少年・ボビーと彼の家の二階に引っ越してきた老人・テッドとの不思議な交流と二度と戻らない少年時代の思い出を描いています。 ストーリーはそれなりですが、結局謎が謎のままなので消化不良を起こしてしまいました。 物語の焦点がそこではないにしろ、これでは何が何だか・・・。 そもそもあの設定に意味があったのかなかったのか? 少年の成長と切ない思い出だけを描いておけば感動もあったのかもしれません。 長編の一部を切り取るとこうなっちゃう、50点。
- ame********
4.0点
子供の頃出会った超能力者との懐かしい想い出
- pok********
3.0点
不思議な力を持つ謎の老人と 少し不遇な少年の心の繋がりを描く。 スティーブンキング大好きです。 映画は当たり外れ多いですよね。 この映画は当たり!な、感じでしたが ラストが残念! なにかありそうで何もない映画。 せっかく少年が中年になるまで 追いかけたのだから も〜少しなにかひとヒネリあっても良かった! 途中までは文句なし面白い☆4! でもラストがね〜残念!☆3でした。
- hok********
4.0点
ネタバレ恋愛感が増したスタンドバイミー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tatitukusumaegam
4.0点
ネタバレ小説は読んだことがありません
このレビューにはネタバレが含まれています。 - NUG
5.0点
ではこれが一番好き。
- カリブソング
2.0点
スティーブン・キングらしい、おじいさんと男の子の交流の物語。親友の男の子、初恋の女の子、生活苦に悩んでる母親、なくなった父親。ひと夏で急に男になっていく主人公。それを見守る隣人のおじいさん。切ないなあ(^_^;)
- tofu
2.0点
アンソニーホプキンスだしなんか訳ありかと思いきや別に何も無い 一見クズ母に育てられてる孤独な少年と、仮想父的存在のハートフルな話だが、あれこれ中途半端だし、あのエージェントも結局なんだったんだ? 超能力者をさらう政府機関? お祭りのカードで当てられらのは何だったんだ? 冒頭で友人2人死んだいってらからサスペンスかと思いきや、男友達途中で消え、秘密漏らすと脅されたバット男の暴力も女装の秘密もクズ母レイプもそのまんまスルーとかなんだったんだ...
- hsa********
5.0点
スティーブンキング原作の映画は大変な数になっていて、もはやギネス級だろう。 天才的なストーリーテラーでもあるキングだがオーヘンリーに通じるような物語の形式的構造的な美しさを探究する姿勢はアメリカの重要な文化的な態度であると言ってよい。 日本の文学は土着的なバイアスが掛かりすぎて物語の美しさが見えにくくなりがちだ。 キングファンには原作を超えた映画はない、というのが定説のようだが、小説、とりわけ物語と映画は映画の発明以来、作り手を悩ませる最大の要因であり続けている。 この映画は映画に必要なものを最大洩らさず備えているという意味でとても良くできている良作だ。 物語のエッセンスを上手く抽出して、画面との調和がとてもよい。 とりわけ、自宅のポーチや夜の遊園地などなど。 時間の経過を上手く感じさせるのもとても良い。 誰もがこんな素敵な大人に会える訳でもないのだが、これほど素敵でないにしても傍に居たいと思える大人に成れているのかを観客に問うている。 母の苦悩、そしてキング作品のキモの一つといえる超能力者の苦悩を肌で感じ、成長に繋げる主人公。 自分の未来を自分で考え始める、という人生でもっとも大切な肯定のサイクルに目覚める。 人間の不幸はほぼこの肯定感を得られない事から起こると思っているのだが、単に子供時代は良かったなどの郷愁はあまり意味がない。 キャスティングはほぼ完璧で、監督の才能を感じさせるのだが、シャイン、ヒマラヤ杉、などの強い印象を思い出す。 主人公の少年は映画の中とは違って短い人生を終えてしまったが、スタンドバイミーの少年の一人もそうだった。 運命とはかくも残酷だ。 私は冒頭でデヴィッドモースを見るだけで感動してしまったのだが、こうした感動を共有できる人は日本には一人もいないかなと、ちと寂しい思いをしたことを一応書き残しておこう。
- kis********
4.0点
ネタバレスタンドバイミー+グリーンマイル
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ksk********
4.0点
母子家庭で身勝手な母親と暮らす孤独な少年。 読心?未来予知?遠視?不思議な力がある老人と出会い、心を通わせていく。 幼馴染、初恋、少年時代の記憶はおぼろげだがいつまでも切なく胸に残る。 子供のころにだけ出来る不思議な体験。 あれは現実だったんだろうか?そんな記憶を辿った主人公の回想。
- シネマバカ一代。
4.0点
上級生らしき子がキャロルって女の子を殴ったみたいなくだりはいらんかったなー。 見れたんですけど、お母さんはドレス買いすぎやわと、んな買ってたらお金貯まらんでしょうよと思った。。 年が離れてても人生の中で良い経験をした『友』ってのはかけがえのない宝物だと感じた。
- hko********
4.0点
おもいやり 子供の方が大人 しがらみなし