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シッピング・ニュース (2001)

THE SHIPPING NEWS

監督
ラッセ・ハルストレム
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  • みたログ 1,526

2.73 / 評価:313件

ケビン・スペイシーの演技力に圧巻

  • kazufilm さん
  • 2007年2月17日 18時46分
  • 閲覧数 922
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

 子供の頃に受けた虐待、あるいは心に大きな傷を負ったことにより、現実を受け入れることができずに、人生を過ごしてきた人たちの物語。ドラマのストーリーはさておき、なによりもケビン・スペイシー演じるクオイルがすばらしい。新聞社のインク交換係りだった頃のクオイルは、目に生気が全くない。「人生で得たものもなく、期待するものもない」ということをほとんどしゃべらないクオイルの目の表情だけで表現している。その後、ニューファンドランドに渡り、新聞社で記者をすることになり、初めて何かを作りあげるという仕事につき、現実とかかわりを持つようになる。さらに、記者として認められ、友人もでき、好きな女性も現れ、過去のトラウマに捕らわれながら、同時に、それらのトラウマから開放されつつあるクオイルを目の表情でうまく表現している。時間軸とともに、目の輝きを増す演技は圧巻だ。映画というよりは、彼の演技をじっくり見てほしい。

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