作品レビュー(14件)
- とし
3.0点
2020年5月31日 映画 #野獣暁に死す (1968年)鑑賞 殺人の濡れ衣を着せられた男が、真犯人の強盗団のボスを追い詰めて倒すまでを描いたマカロニ・ウェスタン。 真犯人である悪党を演じたのは仲代達矢で、日本人との混血児という設定が強引ながらも日本では公開当時話題になった。 世界的に有名なんだな
- あき
1.0点
ちょっとB級すぎてつまらなかった。チープなのは仕方ないけどね。仲代達矢のアテレコとか、ブリキのマチューテを使ったチャンバラとかついていけませんでした。
- kit********
3.0点
仲代達矢がマカロニウェスタンの黒澤リスペクトから招かれて出演した異色作。 脚本はダリオ・アルジェントが共同で担当しているが、特にどうってことない筋運び。 トニーノ・チェルヴィ監督の演出はケレン味がなく、優等生過ぎて盛り上がりに欠ける。 仲代達矢の怪演のみしか見どころなし。
- おおぶね
3.0点
みんなイタリアで出稼ぎをしていた。 撮っているのは主にチネチッタのはず。 まさか、仲代達矢が出てくるとは思わなかった。 最後に名前が載るのがすごい。 まあ、マカロニ・ウェスタンって『荒野の用心棒』から始まっているようなものだから、仲代が有名で当たり前なのだ。 つまり、原点のヒーローを呼んだ作品なのだ。 当然、『用心棒』を彷彿させる場面が出てくる。 というか、黒澤作品を観てから、こちらを観た方がいいだろう。 だって、やっぱりチャンバラが。 ついでに『リチャード三世』も観たほうが? 「先住民は結婚相手じゃなくて、所有品」だって。 Oggi a Me, Domani a Te(今日は俺に、明日はお前に)だけど、英語ではToday We Kill, Tomorrow We Die!になっている。 どうも新劇に見えて仕方がなかった。
- abu********
3.0点
ネタバレ仲代さんの顔芸を堪能
このレビューにはネタバレが含まれています。
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