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トリック 劇場版 (2002)

監督
堤幸彦
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3.29 / 評価:443件

仲間由紀恵さんは顔のおできもカワイイ!

再放送でしか「トリック」シリーズを見ていなかったのですが、本作を見ていなかったのでDVDを購入しました。



内容的にはオーソドックスに面白かったです。ただ、ストーリー展開として、意味不明に菊姫(刀を持った白塗りの婆さん)が山田(仲間由紀恵)を騙した村人(山下真司)を斬り殺したり(敢えて意味不明に映画らしい惨殺シーンを魅せたかったという監督の意図はなんとなく理解できるが)、その内縁の妻(芳本美代子)が山に火を放って娘の琴美(成海璃子)と共に焼け死ぬ(映画らしくCGを使った壮大なシーンを入れたかったという監督の意図は理解できるが)というのは、もっと面白い話しに出来たかも知れなかったのに、ちょっともったいなかったかな、と思いました。



山田役の仲間由紀恵さんがとても可愛らしく撮れていたのが印象的です。体調が悪いときなのか、ロケで虫に刺されたときなのか、時々、仲間由紀恵さんは顔の「おでき」が気になりましたが(本作に限らず、たまに目立つ場合があります)、敢えてCGや特殊メイクに頼らず、そのまま魅せてしまうのが仲間さんの魅力だなぁ、と感心。



個人的には、村人に捕らえられた上田(阿部寛)が、巨根を見せびらかし(実際には村人の頭に隠れていますが)「どうですか~?」と言って村人を幻惑するシーンが一番笑えました。まぁ、小学生レベルのネタですが、阿部寛の声のトーンが妙に面白いです。



成海璃子さんが本名(塚本璃子)で出演しています。当時9歳としても、本日から公開された「サイドカーに犬」で同じ9歳で主演並みに出番の多い役をこなし、外見は既に大人びてきつつある松本花奈さんと比べると、幼すぎる印象。役柄的要素があるとしても、本当に小さな子供がお遊戯会で演技をしているような感じです。9歳から芸名に変更した12歳のたった3年間でずいぶんと化けたものだと感心。



全体的に、現場のチームワークの良さが映像から伝わってくる感じがとても良かったです。他の方々の評価が比較的低いのはシナリオ上、仕方ないと思いますが、個人的には星4つ(★★★★)上げても良いかな、と思いました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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