アイリス

IRIS

91
アイリス
3.9

/ 91

35%
29%
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(21件)

切ない23.5%悲しい13.2%泣ける10.3%知的10.3%ロマンチック8.8%

  • sleepingbeauty

    3.0

    キャラクターがよく作りこまれている。

    ジュディ・デンチ、ケイト・ウインスレットの独特な雰囲気をかもちだすキャラクターを見事作り上げたなぁと思う。 わたしも、こんな男性と結婚したい、というふうに気持ちは分かるが、旦那が最後まで尽くしてばかりで、アイリスから旦那への愛をわたしはあまり感じられず、感動はできなかった。 いろんな夫婦の形があるんだろうな。 感動するというよりは、リアルな現実に近い作品。観てすっきりはしない。

  • rec********

    3.0

    自転車の疾走感

    映画と自転車というものは誠に大切な信頼関係で結ばれております。北野武の「キッズリターン」を引き合いに出すまでもなくフランスのジャック・タチやゴダール、そしてあの凡庸なルイ・マルでさえ自転車の疾走感のおかげで辛うじて観るに堪える「ルシアンの青春」などがあるのです。この「アイリス」もケイト・ウィンスレットとヒュー・ボネヴィルの自転車滑走にあれだけの躍動感がなければ恐らく観終った直後には完全に忘却していたかもしれません。

  • sxi********

    5.0

    もう一度観たい

    こんなふうに、愛されたい。 認知症は本人も悲しいし、受け入れがたいけど、死んだ後も旦那さんに愛されているんだと 一番最後のシーンで 涙が止まらなかった。 あのシーンだけで、言葉や説明はいらない。

  • bcx********

    3.0

    理想の夫婦のひとつのかたち

    認知症の介護という、深刻にならざるを得ない重いテーマの映画ですが、微笑ましいとも言えるラブストーリーの効果と、遠い外国が舞台という事もあり、それほど身につまされずに観られました。 どちらかと言うと、夫の妻に対する愛情を主に描いた物語です。 ハンサムとは言えないけどユーモラスで優しさにあふれた、大学講師のジョン。 奔放だけど才能豊かでチャーミングな、作家志望のアイリス。 二人は、相手の自身にはない部分に惹かれ合い、結ばれます。 個性が強い人ほど、対照的なタイプのパートナーを選んだ方が、結婚生活は上手く行くという良い例でしょう。 最も印象に残ったのは、夫ジョンのおおらかな人柄と妻への一途な想い。 男の自分から見ても、その辺にはなかなかいない出来た男性だと思います。 愛嬌のあるルックスと、歳をとった時には参考にしたい、おしゃれな服のセンスも良いです。(実際の本人はどうなのかは分かりませんが) 反対に残念に感じたのは以下の点。 本作では、夫婦間の愛や思いやりといったものが、もうひとつのテーマになっています。 しかし、夫は妻を献身的に支え与えているのに対し、妻から夫へのそれはほとんど見られません。 恐らくジョンはそれで充分幸せなのでしょうが、彼に対するアイリスの愛情が言葉ほどには感じられず、最後まで夫に尽くさせてばかりで、果たしてこれで良いのかなという、気持ちのしこりが残ります。 もしかしたら、原作には描かれているのかもしれないけれど、ここが気になり素直に感動という訳にはいかなかったので、評価を少し下げさせてもらいました。

  • oce********

    3.0

    忘れられていく存在

    イギリスの作家の晩年を描くということで、英国俳優が適材適所に配置された。 話は作家の妻とその夫のふたりのみ。 現在と若いころの回想形式をそれぞれ描くことで、ドラマを作っている。 話自体は徐々に妻がアルツハイマーに掛かってきて、残された夫は何とか二人で暮らそうとする。 ジュディ・デンチとジム・ブロードベントの組み合わせもすごいが、若いころを演じるケイト・ウィンスレットも好演している。 ブロードベントの若き頃を演じるヒュー・ボナヴィルのそっくりさんぶりには驚くしかない。 題材はハネケの「愛 アムール」と似ているが、中身は現実性を極力排除しいかにして夫が妻を愛しているかのラブストーリーとして撮っている。 どちらが良いかは好みだろうが、俳優陣には適役以外の言葉はない。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

ゴールデン・グローブ第59回

助演男優賞

LA批評家協会賞第27回

助演女優賞

アカデミー賞第74回

助演男優賞

基本情報


タイトル
アイリス

原題
IRIS

上映時間

製作国
イギリス/アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル