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ヤング・フランケンシュタイン (1974)

YOUNG FRANKENSTEIN

監督
メル・ブルックス
  • みたいムービー 38
  • みたログ 240

4.03 / 評価:68件

アイゴールは熊倉一雄さんでしょう。

  • pin***** さん
  • 2009年9月8日 6時22分
  • 閲覧数 610
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

僕の大好きな作品です。

学生時代は、名画座でかかるたびに見に行っていましたし、テレビで放映されるたびに見ていました。

ずっと気になっていたのがバニククー(馬肉喰う)夫人。

原語ではどんな意味なんだろうと思っていたのですが、serendipity01youさんのレビューで解決しました。

ありがとうございました。

それにしても、見事なパロディ映画。

パロディ映画とはこう撮るもんだ、というような教科書のような作品ではないでしょうか。

ボリス・カーロフのフランケンシュタイン・シリーズを知らなくても十分楽しめるし、知っていればなおのこと楽しめます。

フロンコンシュテイン(!?)博士の婚約者の髪型といい、盲目の老人の家でのエピソードといい、映画を見る楽しさというものを教えてくれます。

もっとも、僕もボリス・カーロフ版を後に見たわけでして、最初はこの映画も、パロディというよりはコメディとして見ていました。

単なるコメディとしても、ありとあらゆる笑いの手法を取り入れたこの作品は、ひとつの古典と言えるのではないでしょうか。

それとあの哀愁を帯びた音楽。

今回DVDの特典映像を見て、「トランシルバニアの子守唄」という題名を知りました。



ちなみに、特典映像にあるカットされた部分を見ると、この作品の理解がいっそう深まると思います。

もちろん、カットされた部分は、やはりカットされていたほうが、作品としてのまとまりはあると思うのですが。



そして、なんといっても印象深いのはマーティ・フェルドマンのアイゴール。

DVDは吹き替え版ではないのに、熊倉一雄さんの声に聞こえてくるのは不思議です。

多くの方は広川太一郎さんのジーン・ワイルダーをあげていますが、僕にとっては熊倉さんのアイゴールが印象的です。

メル・ブルックス監督はこのほかにもたくさんのパロディ映画を作っていますし、どれも楽しいものばかりですが、ひとつを選べといわれれば迷うことなくこの『ヤング・フランケンシュタイン』を推します。



昔、年末の日曜洋画劇場で、淀川長治さんの解説入りのものを録画してあったのですが、手違いで消してしまいました。

残念至極。



余談ばかりですみませんが、時を経て、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクを見たときに、多くの友達が「マーティー・フェルドマンか?」と思ったと言っていました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 知的
  • 切ない
  • コミカル
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