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ぼくの生まれた日 (2002)

監督
渡辺歩
  • みたいムービー 8
  • みたログ 113

4.38 / 評価:41件

狙いはあざといけど、良いものは良い。

  • con***** さん
  • 2014年1月13日 22時51分
  • 閲覧数 1778
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

本作品はのび太の誕生日です。だけど、普段のだらし無さもあってパパとママからこっぴどく叱られます。この日を楽しみにしていたのび太ですが、カレンダーの誕生日をグチャグチャに塗りつぶして家を出ます。

とぼとぼ歩いていると、友達のみんなは親にとても良くしてもらっています。ある雨の日、しずかちゃんは買い物へ、スネオはプラモ、ジャイアンはバイト・・。「今日は、僕が生まれたことをみんなが悲しんだ日だ!」この言葉の真偽を確かめるべく、ドラえもんと共に自分の生まれた日を見に過去へ行きます。
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この作品、背景がとても丁寧です(最初からそういう目で見れば安易とも言えるのですが)。カレンダー、海パン、木、どれもがすごく優しい気持ちを与えてくれます。
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過去から戻ってきた2人。グチャグチャに塗りつぶしたはずのカレンダーには上からきれいな日付が貼り付けられ、居間のテーブルには昔ののび太のお絵かきや靴。この描写は本当にあざといです、泣けます。

EDですが、冒頭のみんなはのび太にプレゼントをあげるために動いていたようです。両親ももちろんプレゼントを上げます。でも、のび太は自分が立派な人間になることを期待されていたことを知りました。だから勉強をします。でも、普段ののび太は勉強なんてしませんから、両親はかえって心配をします。

キレイ事と言ってはそれまでですが、キレイ事は理想ですし、目指すべきものです。人に優しく、優しくされていることにも気づく努力をする。とてもキレイで涙が出る作品です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
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  • ロマンチック
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