あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(3件)
- oir********
2.0点
パッケージのあらすじ読んでも何のことやらさっぱりわからん。笑 おそらく二三度見ればおぼろげな何かを掴めるかもしれないし、詳細解説を読んだ後でなければ一生理解できない類のものなのかもしれない。 とは言っても他人の解説で理解に到るというのも癪だし、「今日、私はゴダールの芸術映画を鑑賞し、何度か意識を失いかけるほどの〝夢境”を彷徨った・・」とでも記しておきたい。笑 2.2の二つ星 邦画洋画問わず、余りにも俗でゲソゲソするような陳腐作品を続けて見て気分をリフレッシュしたくなった時などに本作はいいかもしれない。 〝斬新”なのは間違いないので。
- ********
5.0点
1996年。ジャン=リュック・ゴダール監督。金のために撮りたくもない大作映画を撮ることになる父親と、戦火のサラエヴォで古典演劇を上演するという企画にのめり込む娘。二人が思い描くヨーロッパ的な理想や理念(モーツァルトにつらなるもの)を現実に追求することが招く悲劇。 この監督の作品としては物語は分かり易く、映像も美しい。後半での「ウイ」と「ノン」の攻防は映画を作るとはどういうことなのかを追求する映画作家の貫禄さえ漂う。戦場に常に遅れてやってきて「表象」しようとする映画の決定的な遅れ。それでも「表象」することにある慰め。肯定しようにも肯定できないこと。それでもそれを肯定したときの美しさ。
- aci********
5.0点
ネタバレあんさん、ええ加減にしなはれ。
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。