2015年8月28日公開

戦場のピアニスト

THE PIANIST

1482015年8月28日公開
戦場のピアニスト
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1940年、ドイツ占領下のポーランド。ユダヤ系ピアニスト、シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)は家族と共にゲットーへ移住。やがてユダヤ人の収容所移送が始まり、家族の中で彼だけが収容所行きを免れた。食うや食わずの潜伏生活を送るある日、遂に1人のドイツ兵に見つかる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(395件)

悲しい22.5%絶望的18.9%恐怖16.9%切ない15.1%泣ける11.0%

  • yyb********

    4.0

    決して悪くはないが

    同じナチスを描いた作品でも、シンドラーのリストの方がはるかに上。しかし本作も決して悪い作りの作品ではない。

  • aci********

    4.0

    面白い

    ヒトラー最期12日間と併せて観るといいかも こっちはユダヤ人の話 ゲットーとかアウシュヴィッツのこと 戦場で生き抜くシーンが見れる

  • hik********

    4.0

    ピアノに救われた命、ピアノに救われた心。

    「シンドラーのリスト」を彷彿とさせる衝撃作である。 ロマン・ポランスキー監督の演出力に驚嘆させられる映画だった。 なるほど自らも実体験があるというだけあり、圧倒的なリアリティーがあった。 1つのキャラメルを分けるシーンには、胸がつぶれそうになった。 人間狩り・・・飢饉・・・虐殺と、愕然とするような映像が続く。 ユダヤ人の、食べ物も無く、いつ自分も殺されるかわからないと言う地獄の日々を送る怖ろしさを、観ているこちら側まで体験させるような恐ろしい映画である。 そして最大のポイントとなっている、“ピアノ”。 ピアノがあったから主人公は一生を得て、それによって心を洗われた軍人もいる。 ピアノによって救われたという、音楽讃歌のミーニングも込められている。 ただ、このタイトルと長編のわりに肝心の演奏シーンが少なめなのはどうかと思ったが。

  • mur********

    5.0

    時代背景を知ることが...

    以前にも2回観ましたが、今回別の小説で(「また、桜の国で」須賀しのぶ著)、ドイツのポーランド侵攻・ワルシャワ蜂起・ゲットー蜂起など時代背景がよくわかったので、DVDで3回目見ました。 特に前半、映画の中では言葉少なにしか語られていなかったため、よく分からずスルーしてしまっていた場面がリアルに感じ取れました。 もちろん、非道なホロコーストへの怒り、音楽を通して立場を超えて共感し合えることなど、以前観た時も重いインパクトがありました。でも、知って観るとまた違いますね。ポーランドの人々がどう抵抗しどう破れたのか、その中で主人公がなぜ脱出し生き続ける道を選んだのか...なぜ危険を犯してそれを支える人々がいたのか..

  • stanleyk2001

    5.0

    ワルシャワから見た第二次世界大戦史

    『戦場のピアニスト』(原題: The Pianist)2002 「(ポランスキーは)第二次世界大戦時はドイツがクラクフに作ったユダヤ人ゲットーに押し込められた。ゲットーのユダヤ人が一斉に逮捕される直前、父親はゲットーの有刺鉄線を切って穴を作り、そこから息子を逃がした。父母はドイツ人に別々に連行された。母親はアウシュビッツでドイツ人に虐殺された。また、母親はこの時、妊娠していたとポランスキーは証言している。父親はドイツ人により採石場で強制労働をさせられ、終戦まで生き残った。 また自身も、ドイツに占領されたフランスのヴィシー政権下における「ユダヤ人狩り」から逃れるため転々と逃亡した」(wikipedia) この映画の内容と監督ロマン・ポランスキーの実体験はかなり重なり合う。自分が死んだらこの映画のフィルムを棺桶に入れてくれと言っている程気に入っているらしい。 ポーランドの首都ワルシャワがナチス・ドイツから占領されユダヤ人がゲットーに集められ最後に強制収容所に送られる。主人公ウワディスワフ・シュピルマンは間一髪逃れワルシャワ市内の隠れ家を転々として終戦を迎える。 ワルシャワという定点観測カメラから見た第二次世界大戦史だ。なるほど原作の題名は「ある都市の死」 ナチス・ドイツの容赦の無さ。ユダヤ人を人間と思っていない冷酷さ。何度も目を背けたくなるような残酷な場面があった。しかし全て本当にあったことだ。全てをフィルムに残したいというポランスキーの執念が画面から伝わってくる。 シュピルマンが出会うナチス将校を見て「パリは燃えているか」のゲルト・フレーべ演ずる将軍を思い出した。ヒトラーはパリを撤退する時にエッフェル塔も凱旋門も爆破しろと命ずるが将軍は命令を無視して連合軍に投降する。「エッフェル塔を燃やしたら戦いに勝てるとでもいうのか?」 音楽という美、建築という美を惜しむ気持ちがナチス将校の中にもあった。 今、子供が避難しているウクライナの劇場を爆撃したロシア軍人はどんな気持ちだったか?命令を拒否すると処罰を受けるから仕方なしにやったのか? 人間らしくある事を止めろと強制するのが戦争。戦争を始めたプーチンはヒトラーと並ぶ狂気の独裁者の汚名を得た。なぜ悲劇は繰り返されるのか?

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第75回

主演男優賞監督賞脚色賞

カンヌ国際映画祭第55回

パルム・ドール

基本情報


タイトル
戦場のピアニスト

原題
THE PIANIST

上映時間

製作国
フランス/ドイツ/ポーランド/イギリス

製作年度

公開日

ジャンル