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戦場のピアニスト (2002)

THE PIANIST

監督
ロマン・ポランスキー
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  • みたログ 7,828

4.14 / 評価:1,820件

大作だが一人称視点が残念

  • izq***** さん
  • 2020年3月1日 19時39分
  • 閲覧数 778
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ポーランドのユダヤ人ピアニストのシュピルマンが身を隠していた間の壮絶な出来事を描いた実話をベースにした大作。彼の体験がベースなので、家族が収容所に連れて行かれた後の話しや、他の友人や助けてくれた人々のその後はわからないまま。ストーリーが一人称視点なので、ストーリーや登場人物像に幅も深みもないのが残念なとこ。最後に見つかってしまったドイツ将校がいい人だったのは、奇跡的。
ラストでこのドイツ将校がその後収容先で死亡したことは一文説明があったが、シュピルマンの家族等のその他の人々のその後は説明なし。不明のままなのか、ひどい死に方をしたのであえて遺族達に配慮して説明しなかったのかも。
シンドラーのリストが観たくなった。

第二次大戦中、ポーランドにドイツ軍が侵攻。ポーランドのラジオ局で演奏していたピアニストのユダヤ人シュピルマンは、家族と共にユダヤ人差別を受けていく。
腕章による識別を強いられ、ゲットーに移住させられ、そこでは飢えた死体が転がり、ドイツ軍から嫌がらせのような迫害や殺害も日常的にあった。そんな中でシュピルマンは家族と共に収容所への移住を命じられる。しかし、収容所への列車に乗り込む際に、昔の知り合いで警察になっていたユダヤ人に、シュピルマンだけ逃がしてもらう。
ゲットーに戻ったシュピルマンは、そこで労働させられながらも地下活動に協力する。
そして、ゲットーの壁を抜け出し、昔の知り合いのポーランド人兄妹にかくまってもらう。最初の面倒見係の男はよくしてくれたが、その後取り締まりが厳しくなり、今迄の面倒見係は身を隠すため、新しい面倒見係に変わったが、そいつの面倒見が悪く、シュピルマンは病んでしまう。そしてポーランド人の兄妹も身を隠すため移住してしまう。
身を隠し続けるシュピルマンは、隠れ家も爆撃を受け、脱出し、空き家を転々としながら、空き家の食糧で食い繋いでいくが、遂にあるドイツ将校に見つかってしまう。しかし、このドイツ将校はシュピルマンを殺すどころか、彼の隠れ家にたまに食糧を差し入れてあげたりした。
終戦近くなり、ロシアがポーランドに侵攻し、ドイツ軍は撤退し、ポーランド人は開放されることに。シュピルマンを助けたドイツ将校は捕虜となるが、通りがかりのポーランド人にシュピルマンに助けを求めてくれと頼むが、名前もわからずシュピルマンは彼のその後に辿り着くことはできなかった。
戦後、シュピルマンはまたラジオ局でピアノを弾いていたところで終幕。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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