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男たちの旅路/釧路まで 

jas********

2.0

吉岡がラストでまた無茶をします☆2つ半

今回のエピソードは、爆破予告を受けた美術品の警護。 東京→釧路間のフェリー船という、 NHKのドラマとしては珍しい大型ロケを敢行している。 爆破犯人は長塚京三で、船長は田崎潤。 この船長は吉岡と同様、戦争体験者であり、 息子が家出中という設定。 内容としては1部「非常階段」の焼き直しのようなもので、 特攻隊生き残りの吉岡と若い新米警備員との対立の構図を、 船長と爆破犯人に置き換えている。 そのためか、全般的にちょっとインパクトの弱い エピソードになってしまったが、 ストーリー自体に破綻があるわけではないので、 それなりに観れる作品ではないかと思う。 長塚京三はこの頃はまだ無名でかなり若く、しかも長髪。 昔のNHKは、 こういった味のある役者を見つけてくるのがうまかった。

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