パルコ フィクション
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(6件)
- JUNJUN
2.0点
漫画のような、不思議な映画です。パルコ、これでいいのかな〜。
- sek********
1.0点
矢口監督はどの映画でもナンセンスなギャグをなんの脈絡もなく放り込んでくる作風なのですが、ここではそれが全編ノンストップで続いていくのです。そりゃあ飽きますよ。ただの子供だましですもん。 ナンセンスギャグがテーマに直結している『Wood job』は、家族団らんで観るとどえらい下ネタが来るので注意が必要ではありますが、紛れもない傑作です。
- aru********
4.0点
渋谷のショッピングビル・PARCOを舞台にした5話の短編オムニバスです。 まず、タランティーノの『パルプフィクション』とは別物です。 矢口史靖が監督ということだけで見ることにしました。 鈴木卓爾という人も数話監督をしています。 監督ごとにちょっと違いはあるものの、全体的にはゆるくシュールな笑いに包まれた雰囲気です。 不思議な空気が心地いいです。 パルコが舞台という設定ありきの中、アイデア任せの感じがいいです。 やらされ感はなく、楽しんで作ったのかなと思います。 『ウォーターボーイズ』の後にこれを撮ったってのは凄いですね。 5つの話の中では『見上げてごらん』が好きでした。 荒川良々と唯野未歩子の不思議なやり取りの心地良さと、後半の展開にちょっと驚いて、良い後味でした。 この話は矢口史靖監督ではなかったんですけどね。 あと特典映像で、矢口監督ってこんな人だったんだなーとちょっと驚きました。 作品はいくつか見てきましたが、動く監督の姿をちゃんと見たのは初めてなので、こんなに茶目っ気のある人だとは思っていませんでした。 『映画を見るぞ!』と意気込んで見ると肩透かしを食うかもしれませんが、軽い気持ちで見ると面白い作品だと思います。
- yaf********
4.0点
ショッピングセンターの「パルコ」をテーマとしたコメディ。 あまりのばかばかしさに、とても笑えました。 某名作の「パルプフィクション」をもじったタイトルと思われるが、全く関連性はない。 とにかくド派手なコメディではなく、じわりじわりと、「ふふっ」「くすっ」…としてしまうような笑いを提供してくれます。 出演者の方々に大物俳優はおりません。 だからこそシュールな雰囲気を醸し出しているのでしょう。 まあ、よほど暇な時にでもみるといいかもしれませんね。 世にいうB級コメディとはこういうものを指すのかもしれませんね。 個人的にはかなり好きです。
- kik********
4.0点
行きつけのレンタル屋で何気なく邦画の棚を見てた時のこと。 「んんんっ!?、なんだこりゃ??」 俺の大好きな映画、‘パルプ・フィクション‘っぽい 変なタイトルの邦画発見しました、 ‘パルコ・フィクション‘だってさ(笑) どうせクソB級映画だろ??と思いつつも、 気になったので手にとって見た。 そしたらビックリ、あの矢口監督の名前があるじゃないですか。 鈴木卓爾って人(誰?)との合同作品らしい。 ~以下感想~ ‘世にも奇妙な○語‘ってドラマで、 たま~にですが、めちゃくちゃ不条理で面白い作品あるでしょ?? 最近見たやつだと‘行列のできる刑事‘とか。 ‘パルコ・フィクション‘は、そんな感じの映画でした。 まるで‘世にも奇妙な○語‘の傑作選を見てるかのよう、 「パルコ」にまつわる短編集数本で1本の映画になってるんですが、 どの作品も一癖あって面白かったです。 (矢口作品が3本、鈴木作品も3本の計6本) ナンセンスが好きな人にはオススメしたい映画ですね。 矢口監督って本当はこういうの撮りたいのかな?? ‘ウォーターボーイズ ‘と‘スウィングガールズ‘ の間に撮った作品だそうです。 意外!?な矢口監督のセンスに触れてみてはいかが??
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