ここから本文です
【お知らせ】映画館の上映スケジュールについて、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、実際の上映時間と異なる可能性があります。ご不明な場合は、各劇場にお問い合わせくださいませ。

アバウト・ア・ボーイ (2002)

ABOUT A BOY

監督
クリス・ワイツ
ポール・ワイツ
  • みたいムービー 244
  • みたログ 3,161

3.72 / 評価:562件

マイペースの人生と人と関わり成長する人生

  • hoshi595 さん
  • 2019年9月3日 4時45分
  • 閲覧数 1193
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

作家デビュー作「ぼくのプレミア・ライフ」(映画の題名は「2番目のキス」)を始め、ジョン・キューザック主演「ハイ・フィデリティ」や本作品など3作品が映画化されたニック・ホーンビィの小説を原作に、「アメリカン・パイ」シリーズなどを手掛けたポール・ワイツとクリス・ワイツの兄弟が共同監督兼脚本で製作されたハートフルコメディ。

物語は、マイペースで独身生活をエンジョイしている38才の男性を主人公に、ある出来事から予想も出来ない展開に巻き込まれていく有様をユーモラスに描いて行く。何しろ主演は、「ブリジット・ジョーンズの日記」など”ロマンティック・コメディの帝王”として有名なヒュー・グラントだから期待は裏切られない。

共演の子役は、本作品が長編映画デビューとなったニコラス・ホルト。最近では「X-MEN」シリーズのレギュラー出演で知られている。そして、「イン・ハー・シューズ」でキャメロン・ディアスと共演したトニ・コレットや、「ハムナプトラ」シリーズで知られるレイチェル・ワイズなどベテラン陣が脇を固めている。

一見、脳天気な男が責任感の弱い生活をしているような映画だが、人間は何のために生きているのかを問われているようなテーマが奥深い。人と関わることによって成長する部分があるとすれば、孤独な生活で失うものは意外と大きいのかもしれない。笑いながら、ちょっぴり人生について学ばせてくれる有益な作品。

サウンドトラックはシンガーソングライターのバッドリー・ドローン・ボーイが手掛けていて、甘く切ない主題歌が本作品のイメージにピッタリする。原作ではもう少しトラブルが続くところを本作品では”あっさり”と終わらせているが、主旨は十分伝わって来て後味の良い作品に仕上がっている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • 勇敢
  • 知的
  • 切ない
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ