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ぼのぼの クモモの木のこと (2002)

監督
クマガイコウキ
  • みたいムービー 2
  • みたログ 48

3.18 / 評価:11件

思い出がみんな美しかったらうれしいけど

  • taxidermia777 さん
  • 2008年7月8日 23時11分
  • 閲覧数 1306
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

総計850万部を超えるロングセラー。
元祖癒し系コミック「ぼのぼの」の、フルCG映像版。
と言っても、この手のジャンルはわたし向きじゃない、と、勝手に決めつけているところがあって、きっと試写会じゃなかったら行かなかったことでしょう。
とか、言いながら、実は「少年アシベ」のゴマちゃんは好きだったりするのです~。

ところで、ぼのは“ラッコ”だったのですね。
普通に森の中をテクテク歩いてるので、もっと違う動物だと思ってました。

で、フルCGのぼの他森の仲間たちは、「モンスターズ・インク」のサリーの触りたくなるようなフワフワ毛並みと言うより、ぬいぐるみ的感覚が。
それに、全編を通してのピュアでパステル調の色使いは、見ててホワ~ンとした気分にさせてくれます。

が、意外とストーリーは、大人向けになっていて、親子の絆、友情など人生語ってくれてます。
ポポがクモモの木で待ってたものも、途中からわかってしまうストレートさだけど、ツボにはまってウルウルでした。

それに、スナドリネコの声を森本レオがやってるのですが、それがまさに、森本レオ!可笑しいながらも妙に安心感を持ってしまうのも不思議なところ。

あと、アライグマ親子やシマリスとのバトルは、お約束ネタということで原作好きな人には、たまらないシーンなのではないでしょうか。

「思い出はみんな美しい。」わけないと思うけど、つらいことも悲しいことも忘れさせてくれ、慰めてくれる「クモモの木」は、誰もが持っている“生きる力”の象徴なのかもしれないですね。

詳細評価

物語
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