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勇気あるもの (1994)

RENAISSANCE MAN

監督
ペニー・マーシャル
  • みたいムービー 46
  • みたログ 163

3.80 / 評価:46件

貴重な映画です

  • 亜久里 さん
  • 2006年10月30日 13時29分
  • 閲覧数 633
  • 役立ち度 14
    • 総合評価
    • ★★★★★

当時ビデオで見て忘れられなくて、また見たいと思いつつもレンタルしようにも何処にもなかったので、先日、中古ビデオでGETしました。
主役がシュワちゃんと共演した『ツインズ』でお馴染みの個性派俳優ダニー・デヴィートという事もあってか、あまり話題になりませんでしたし、今はビデオでも見かけない、DVDは廃盤になってるみでたいで、見付けた人は奇跡に近い出会いになること請け合いです。

ストーリーは...
尊大な仕事ぶりから解雇されたエリート広告マンのビルは、業界復帰の希望が叶わず、やむなく職安で紹介された陸軍の国語の臨時教師を務めることになります。
教え子は2ドッグと呼ばれる8人の落ちこぼれ兵士たちで、彼らはそれぞれに事情を抱えて軍隊に入った若者達でした。
満足な教育を受けられずマンガしか興味の持てない彼らを始めは見下していたビルでしたが、何気なく授業で読み始めた『ハムレット』をキッカケに、シェークスピアを教材に授業を進めていきます。

シェークスピアなんぞ...とビルの教育方針を馬鹿にしていた生徒たちの教官である軍曹が、彼らの成長を認め、卒業式の行進で2ドッグだけビルに敬礼させるように計らったり、ビルが生徒達に自信を持たせるべく起こした様々な行動は胸にグッとくるものがあります。

また、ダニー・デヴィートが陸軍の訓練に参加するところなども柄を生かした好演をみせてくれてます。

お互い落伍者の教師と生徒が、それぞれ発奮しあいながら人間として成長していくさまを、ほのぼのとしたタッチで綴っていくヒューマン・ドラマです。

見た人は少ないと思いますが、本当に良い映画ですよ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 切ない
  • コミカル
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