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あずみ

あずみ

AZUMI

142

yan********

4.0

あずみ考 その壱

コミック版の「あずみ」で、美女丸編を見て急に 映画版が見たくなりDVDを購入。 どうしても原作のストーリーを追う展開になるのは やむおえない所なるも、原作の雰囲気の再現度はまずまずと 言ったところか。 しかし、あのあずみの衣装はいただけない。 きれいすぎるのである。 素材がきれいなのだから、衣装は汚くて良いと思う。 どう見ても刺客には見れない。 それに剣をふるうには腕が細すぎる。せめて手甲なり 腕に布を巻くなどのカモフラージュが必要と思う。 あずみは女であるがゆえに、剣をふるって戦うという よりは、そのスピードでなにものも凌駕するというのが 命であるはず。 この点については、スローモーションで動きに変化を 加え、強弱をつけうまく演出できていたと思われる。 上戸彩は美少女である。ゆえにあずみ役は合っていると 思う。 思えば綾瀬はるかなんかもいけそうな気がするが、 女版市に出ちゃったりもしたので、ちと難しいか。 さて、美女丸だが、オダギリジョーもこれまた合って いて、その怪演ぶりが見事であった。 その血に狂う様が見たくてDVDを買ったのかも 知れない。 終盤の宿場町での戦いは見ごたえがあった。 大筒をぶち放った後、硝煙の立ち込める中にあずみが ただひとりこつぜんと現れる様などはなかなか見せる。 そして武闘衣装を身にまとったあずみがバッタバッタと 人を斬り伏せる200人斬りは圧巻。 途中で敵同士で斬り合いが始まるので200人斬ったか どうかはさだかではないがw。 そして美女丸との一騎打ち。ここでも斬り合いに工夫を 加え、グルングルン二人を回転させるところなぞは 観る者を飽きさせない。 美しい・・・としか言いようがない。あずみのふともも。 そう、この映画はあずみのふとももを堪能するためのもの。 じゃないと思いますがw、よくできていました。 今じゃ、あずみももう大富豪の嫁さんかあ。子供もいるし。 変わっちゃったなあ。幸せなんだろか。 あずみはあずみのままでいてほしかった。

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