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あずみ

あずみ

AZUMI

142

shi********

3.0

あずみのフトモモとオダジョー...

なんてこった、である。 上戸彩や成宮寛貴たちだけなく、瑛太も、小栗旬も出演してる...なかなか豪華な布陣じゃないか....そう思った。 徳川の戦乱で孤児となった10人の子供たちが、山深い森で密かに刺客として育てられた...。 ふんふん、それで、更に厳しい修行を積むのだな? って、あれ、爺が恐ろしいこと命じているぞ。 二人で組になり、お互いを殺し合え!? なんでやねん、今まで手塩にかけて鍛え育てた10人だろ? そんな試練を与えないで10人を温存した方が戦力として強力になるじゃないか? などと思ってる自分の考えなぞ関係なく、あっさり若者たちは斬り合う。 お~い、瑛太も、小栗旬も、斬られてるよ~!! というわけで、物語の開始15分で瑛太も、小栗旬も、いなくなってしまった。 ある意味、豪華な使い方だ。 今をときめく、主演級の俳優をあっさりと、文字通り、斬り捨てるのだから。 個人的な意見だが、物語の冒頭、少女が爺に拾われ...ま、この少女があずみなんだけど...それから、仲間たちが斬り合う15分までの間を物語として膨らませれば、それだけで1本の映画が完成すると思うし、そこまでいかなくても、なぜ彼らが仲間を殺してまでも刺客として生きていくという動機付けがもう少し描かれていないと斬り合いに説得力がないと思うのだが。 案の定、自分はこの時点で集中が切れた。 もう、どうにでもして状態。(笑) 自分は原作を読んだことがあるが、それを含めて、もうどうでもいいや状態になってしまった。 こりゃ、原作が好きな人は今作を好きになれないや、と今更ながらに思ったのである。 しかし、物語自体は意外と飽きない。 2時間20分という、結構な長尺なのだが、連続する斬り合いと連続するエピソードは観てて案外苦にならない。 しかし、先ほど触れたように自分は既に「もう、どうでもいいや」モードに入ってるので、各場面に思い入れはない。 そう、あの男が出てくるまでは。 あの男...オダジョーだ! 美女丸...考えてみると、なんつー、ネーミングセンスだ...の登場で、にわかに自分の観る意識は変わった。 おぉ、オダジョーも出てたのか...つーか、そんなことも知らないで観てたぞ、俺は!!(自慢するな) これが、なかなかいい。 そういえば、今作でオダジョーが何かの賞を取ってなかったっけ、そう朧げに思い出す。 「あの子、すっごいじゃなぁ~い、うっひゃっひゃ~!」。 オダジョー、アンタの方がすごいぞっ!!(笑) もう、自分の中ではあずみの200人斬りなど、どうでもよくなった。 いや、どうでもいいというのはちょっと間違いがある。 自分は、どうしてもあずみの...上戸彩のフトモモに目がいきがち、というか、そこにしかいってなかった!!(だから、自慢するなよ) あぁ~、アヤのフトモモ~...こうなるともはや美女丸よりアブナいな(笑)。 早く、オダジョーと対決してくれぇ~。 結果、この対決は満足だった。 そして、今作を観終わった後の自分にはあずみのフトモモとオダジョーの演技のインパクトが強烈に残ったのでした。 ジャン、ジャン!終わり!!(いいのか、こんなレビューで?)

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