殺し屋1　THE ANIMATION

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殺し屋1　THE ANIMATION

1.9点

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作品情報

上映スケジュール

レビュー

あらすじ・解説

解説: 　1998～2001年に「週刊ヤングサンデー」に連載、01年には三池崇史監督で実写映画化もされた、山本英夫のバイオレンス・アクション・コミックをアニメ化。ストーリーは映画版のクライマックスからスタート。そこから、原作では語られることのなかった殺し屋「イチ」の過去が明らかにされていく。監督は『東京魔人學園剣風帖龍龍（トウ）』の石平信司。イチ役を鈴木千尋が演じるほか、映画版の監督を務めた三池崇史が安生組の若頭・垣原を熱演。そのアフレコ初体験の様子は、映像特典で見ることができる。　新宿歌舞伎町で、安生組の若頭“ピアスのマー坊”こと垣原との対決を果たしたイチ。新宿のマンションでの殺人事件を捜査する警察は、容疑者イチの深層心理を探り、彼の謎めいた過去を引き出そうとする。

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(1件)

悲しい14.3%不気味14.3%パニック14.3%泣ける14.3%恐怖14.3%

yas********2011年08月16日 05時30分
2.0点
いじめられっ子が殺し屋に、、
殺し屋1　THE　ANIMATION　EPISODE　0 をＤＶＤで見ました。　　これはヤングサンデー連載の漫画が原作で、浅野忠信が出演して実写版も作られました。浅野忠信は主役ではなく、敵役を演じていますけど、そのこわれた演技が大変話題になった映画です。。　　必殺技はかかと落とし。泣きわめきながら刃のついた靴で相手を蹴り殺す殺し屋　「１」の誕生のエピソードなのですが、、、とにかく暗い～。　　　　いじめとか、金属バット殺人とか、暴力中毒とか、ＳＭとか、、社会の暗い部分をすべて詰め込んで、いじめられっ子の城石一（はじめ）が殺人者になるまでを描いています。　昔「キレたら強い」漫画の主人公が一時流行って社会問題（ちょっとオーバーか？）となったことがありましたが、これもその一つなのかもしれません。いじめられっ子がやり返すととらえれば、カタルシスも感じられるのですが、「１」の過酷な運命を考えるとなんだかなぁ、、という感じです。