あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(6件)
- gag********
2.0点
ケイン・コスギのアクションはキレもよくてカッコよかったけど、ストーリーはイマイチのれなかったかな。
- jes********
4.0点
ストーリーは単純でぺらぺらですが、 アクションは邦画の中ではいい感じです。 先日「SP」を見たが、「SP」のアクションの出来がイマイチで自然と この作品が恋しくなりました・・・ってくらいアクションは良いです。 特典映像のアクションリストを多様してます(笑)
- kak********
2.0点
製作は2002年で、舞台は近未来2009年の日本。 と言ってもSF映画ではなく、長年の不況で一部無法化 された地帯での裏社会を中心に、香港マフィアや米国 海軍特殊部隊が絡むアクション映画である。 主役は、有名なショー・コスギを父に持つケイン・コスギ。 ジャッキー・チェンを尊敬するだけあって、スタントなし の演技は迫力がある。 邦画とも洋画ともつかぬ味付けは「SHINOBI」の下山天監督 によるもの。中国語や英語が飛び交い、米国人やロシア人 なども登場させるなど、国際色を意識した演出は野心的で ある。 しかし、共演の哀川翔は「ゼブラーマン」など多彩な役柄 を演じているが、本作品の公安局特務任務官役はそれらしく 見えない。 むしろ、共演の加藤雅也、橘実里、そして金子昇の方が 持ち味を発揮している。 そして、せっかくの国際的展開も、メインは ”マッスル・ドーム”で行われる格闘であり、基本的には アクション中心の作品に仕上がっている。 従って、物語の終わりに近づくほど、強い相手が登場し 盛り上がりをみせる。 脇役では、渡辺いっけい、竹中直人らがユニークな役柄を 演じ、残酷になり過ぎないように中和的役割を果たしている。 全体的に、アクションの部分は合格点も、物語の内容は 重厚さに欠け薄っぺらい。 DVDの特典映像の中に”完成披露記者会見”が含まれていて、 ケイン・コスギの素顔が見られる。本作品の主役を演じた事で 更なる飛躍の足掛かりにして貰いたいのだが、 「DOA/デッド・オア・アライブ」でハリウッド進出を果たした ものの、端役程度でチャンスを掴むまでに至っていない。
- blu********
2.0点
これはひどい。一見の価値あり。 特に、敵のマインドコントロールを受けた哀川翔がケインコスギに襲いかかり、橘実里が「お兄ちゃん、やめてー!」と叫ぶシーンは圧巻。 あんなひどいシーン、作ろうとして作れるもんじゃない。 いやー、ひどかった。 でも、最近の「お涙頂戴」丸出しの邦画よりはずっと面白かったよ。 だって面白くしようという気持ちは伝わってきたもの。
- aki********
4.0点
話はベタすぎて、近未来の設定にもかかわらず1960年代和製ギャング映画みたいだが、ケイン・コスギのアクションがよかった。カンフーでも空手でもなく、マーシャル・アーツかな?よく怪我しなかったね、っていうぐらい迫力はあった。 かつてのアイドル渡辺典子がオバサン化していて出番もちょっとしかなくて、そこはかとなく哀しい。
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