9.11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実

9/11/New York: 11 septembre

130
9.11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実
4.0

/ 22

50%
18%
23%
5%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(5件)

勇敢20.0%悲しい15.0%恐怖15.0%絶望的15.0%パニック10.0%

  • abu********

    5.0

    映像として記録しておくということ

    9.11の映像はもう何度見てもまったく慣れないですねぇ。 よく「歴史の生き証人」という言葉が使われますけど、 テクノロジーが生み出したそれまでになく確実性と 具現性を持った「歴史の生き証人」が映像だと思うんですね。 人間だったらいつか死んでしまうし話は記憶と 関わってるから確実なものではないし、具現性に 乏しいものでしょう。 それまでもっとも確実なものは書物だけだった。 書物は人間と違って死にませんからね。 だけど具現性に乏しい。映像はこの確実性と具現性を 両方兼ね備えているわけですよ。今、巷に溢れてる映画、 映像はほとんど価値のないものばかりだけど、 でも映像の存在する意義は何かと言ったら、 そこにあると思いますね。こういう優れた ドキュメンタリーを見るとつくづくそう思います。 内容に関しては、そうですね、人が飛び降りる あの凄まじい音。ダーーーーン!っていう爆発したみたいな。 あれは強烈ですね。この兄弟は、遺体は映しては いけないものだ、ていう立場をとった。 この倫理に関してもすごく関心しますね。 遺体を映す映さないっていうのはドキュメンタリー 作る人では考えが違う。一線を越えるか越えないかみたいな。 勿論、悲惨なシーンを見せてもそれは凄く訴えてくる ものにはなるけど、倫理的にどうかっていうのがありますよね。

  • shi********

    5.0

    9.11.の事実の一つ...

    2001年9月11日午前8時46分(現地時間)、ニューヨークで事件は起きた。 この作品は、ニューヨーク世界貿易センタービルに旅客旗が最初に激突するのをとらえた、世界で唯一の映像が収録されているものである.....。 この作品は二人のカメラマン...ジュールとゲデオン・ノーデという兄弟の純粋なドキュメンタリーです。 脚本も演出もありません。 彼らはニューヨーク市消防署に配属された一人の新人にスポットをあて、密着取材をしていただけです。 事実、今作の冒頭は、若い新人の消防士が自らの職場である消防署に配属され、新人としての仕事、仲間たちとの出会い、そして、自らの存在を早く周りの人間に認められようと思う心情が温かな視点で描かれています。 しかし...。 その時も、カメラマンはごく普通に消防隊が出動するのに帯同していただけでした。 だが、異様に近いと感じた飛行機の轟音に気をとられ、空にカメラを向けたのです。 そして、世界貿易センタービルに旅客機が激突するシーンをとらえるのです。 この瞬間から、このドキュメンタリーは平凡な映像でなく、特別な映像に変わってしまいます。 誰が、何を、何のためにしたのかなんて、その時の彼らはわかりません。 ただ、とんでもないことが起きたことだけを認識してカメラを回し続けます。 もちろん、このドキュメンタリーの主役たちであった消防士たちにも、何もわかりません。 ただ、自分たちの任務である消火活動、そして人命救助のために現場のビルに向い、激突されたビルの中へと入っていくのです。 そして、彼らはいきなり人が燃えているというショッキングな情景を目にします。 カメラマンは、その情景をあえて撮りません。 自分はもちろん、今作を観る人が一番ショックを受けるのは、人が落ちた衝撃音ではないでしょうか。 ビルのから落ちてくる、もしくは飛び降りた人たちの衝撃音...ドスンともなんともいえない音が起きる度に悲しい気持ちになります。 他にも落ちた人間のバラバラになった体といったようなショッキングな情景があったでしょうが、多分、カットしたのでしょう。 その後に続くビルの崩壊の瞬間の内部の映像、またはビルの崩壊の粉塵が街を多い被さってゆく瞬間の映像....時に画面は真っ黒になり、時に真っ白になり、それが薄れていって映し出されてゆく映像はそれまでと全く様変わりした光景を映したものであり、驚きを感じずにはいられません。 命からがら脱出した消防士たち...しかし、様変わりしたビルの崩壊地点に再びその地点に戻り、なんとか救える命があるのではないかと奮闘する彼らの姿には頭が下がります。 そんな彼らが署に戻る時に、沿道から賞賛の歓声と拍手が起こります。 あなたたちは英雄だと。 でも、彼らは到底自分たちが英雄だとは思えないと呟きます。 例の新人消防士も、自らのことを「いいことをしたい、ただの人間なんだ」と話します。 そして、自分は感じるのです....英雄などホントにいたのか....みんな、ただの人間だった...ただの人間が、何か特別なことに巻き込まれ、彼らはただ自らのやるべきことをしただけなのではないかと。 誤解しないでください、自分は彼らの行動には心の底から賞賛しています。 が、アメリカの描く手前勝手な英雄の姿には正直抵抗があります。 はっきり言います。 自分はこの事件を、単純にテロなのかと問われれば、わからないというのが本音です。 この事件はアメリカによる自作自演だという「陰謀説」がありますが、そう思わざるを得ないような事柄が多いのも事実だからです。 アメリカならやりかねない、というのが自分の考えですし、実際、アメリカは歴史上、そのようなことをしてきました。 「陰謀説」の根拠などは、今やネットなどで調べられるのでここでは割愛します。 ただ、日本人としては、太平洋戦争が開始される際、アメリカのハルノートを始めいくつかの政策が明らかに日本に向けての挑発となり、当時の大統領ルーズベルトのいうスケープゴートが「真珠湾」だったということ、それが数十年経ってアメリカ政府が認めたということくらいは知っておいた方がいいと思っています。 ....話はそれましたが、この事件の真実は未だ闇の中です。 しかし、この作品の映像は事実です。 あの日に起きた事実の一部です。 誰が、何を、何のためにしたのかはわかりませんが、こうして人の命を軽々しくも失わせる悪しき心が...それも巨大な力があるのは真実です。 ここで映し出されているような出来事は規模の違いこそあれど、今もまだこの地球上のどこかで繰り返されています。 この作品を観ることで多くの人が何かを考えるきっかけになればいいなと自分は思います。 ...って、偉そうに言ってますね....スミマセン。

  • goi********

    5.0

    「ワールド・トレード・センター」を見るな

    DVDで。 9・11の数か月前から、偶然、WTC近くの新人消防士に密着取材をしていたフランス人兄弟の作品です。 倒壊寸前のWTC1の内部で唯一、回されていたビデオカメラには、外部の状況が把握できない中、次々と変化する状況に惑う消防士たち、混乱する無線、突如として崩れ落ちるWTC2、飛び降りた人たちが地面に激突する音…すべてがありのまま克明に刻まれています。 あの時、あの場所でカメラが回っていたこと自体がまさに奇跡。 フィクションの作品では到底及ばない、「事実」の連続に圧倒されるばかりでした。

  • l18********

    5.0

    DVDほしい度 ☆☆☆☆☆

    わたしが今まで知っていたのは結果だけで、何機もジャックされてたこととか、家族の人のことが見れて、どう言ったらいいか分からないけど、悲しくても知っておいた方がいいと思った どうして こんなにひどいことができるんだろう すごく自分が無力に思えて、悲しかった 日本も核を もった方がいいとか、憲法改正とか、ホントに こわいことを絶対カンタンに決めちゃいけないと思う 沢山の人が犠牲になって、今も傷ついてる人がいて、自分の立場で考えたら受けとめられない 思いこみも偏見もなしで、事実を知ることはイミがあると思う

  • bha********

    5.0

    このドキュメンタリー監督の使命

    ドキュメンタリー作品なので映画レビューを書くのはどうかとためらいましたが、映画やドキュメンタリーなど多くの9・11関連の作品が出回る中、これは限りなくリアルな作品でありながらも描かれた人たちに深い感銘を受けたのでレビューを書かせて頂くことにしました。 あれからほぼ7年経った今、ある程度の覚悟を決めてこのドキュメンタリー鑑賞にあたったものの、見ていて過呼吸になりそうなほど苦しくリアルな恐怖が蘇ってきました。 偶然にもこれほどの貴重な映像とドラマを捉えていた監督ノーデ兄弟(ジュールとギデオン)にどこか神が与えた使命のようなものを感じずにはいられませんでした。 もともとはNY市消防署の新人が一人前になるまでのドキュメンタリーを撮る為に2001年の6月から密着取材を始めていたところ、9・11という新人消防士が、というより消防署でもどうすることも出来なかった大人災に遭遇し、一時はノーデ兄弟それぞれの生命も定かでないような状況に追い込まれることになった様子がリアルに伝えられています。 消防士達の人を助けようとするスピリット、仲間同士の家族・兄弟のようなつながり、WTCビル倒壊後の瓦礫の中での命がけの捜索、それに加えてノーデ兄弟の映像に加えた人間味あるれる独白がただのドキュメンタリーでない感動を与えてくれます。ホコリまみれになるカメラのレンズをやたらと拭いている自分がいたのは恐怖を紛らわそうとしていたからだと監督自身が自己分析したりもしています。 離れ離れで撮影していた弟ギデオンがビルの下敷きになって死んでしまったのではないかと思いながら撮影を続ける兄ジュールの胸が張り裂けんばかりの不安もこちらにも伝わってきます。もし弟が死んだら責任を感じる。生きていてくれるならもっと良い兄になるつもりだ。これにもまいってしまいました。私がジュールの立場にいたら同じ気持ちで家族の安否を案じていたことでしょう。 1WTCのロビーで長い間仲間と連絡の取れない状態で待機し作戦を練っていた消防隊員たちが時折凄い衝撃音に驚かされるのですが、これは上階のビルから飛び降りた人の落下した衝撃音だということです。新聞や人伝てでWTCビル上階から逃げ場の無くなったどうしようもない人たちが飛び降りていたとは聞いていましたが、その状況が階下でこんなことになっているとは知る由もありませんでした。 タワー1、そしてタワー2に突進していく飛行機の映像もその場に居合わせた状況で捉えられています。恐るべき偶然ともいうべきこのドキュメンタリーを見るとあの日がまるで昨日のように感じられます。 オリバー・ストーン監督作「ワールド・トレード・センター」同様にここでも焦点が置かれているのはテロの悲惨さ以上に自分のことより人を助けようとするFDNY(NY市消防署)のメンバーの職務に捧げた人生となっています。 いつからか小さなことでもいいから人の役に立ちたいと思うようになったのはこの事も影響しているのかも知れません。 余談ですが、このヤフー映画のキャスト欄にロバート・デニーロとスティーヴ・ブシェミの写真が載っていますが、この二人は当作品と関係は無いように思えますが。。。私の情報不足で実は何らかの関係があるのでしょうか???

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
9.11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実

原題
9/11/New York: 11 septembre

上映時間

製作国
アメリカ/フランス

製作年度

公開日
-