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X-MEN2

X-MEN2

X2/X-MEN 2

125

izq********

3.0

ネタバレアクション少な目でストーリー重視の作品

第一作の続編。第一作で敵対したチャールズ側ミュータントとマグニートー側が手を組み、人類側のストライカーと対決する構図。ミュータント同士の戦いよりもこの構図の方がわかりやすくて個人的には好きなパターン。但しこのパターンだとミュータント同士の激しい戦闘アクションが少な目。 終盤のマグニートーの企み、ウルヴァリンの人体実験の過去、ジーンの能力覚醒などが見所。それぞれが能力を適材適所で発揮し、チャールズ、マグニートー、ストライカーのそれぞれの思惑がうまく絡み合ってストーリー構成されていて、前作の伏線回収や後作への伏線設定もしっかりなされていて、よくできた作品だと思う。 話しはミュータント(ナイトクローラー)による大統領暗殺未遂事件から始まる。ミュータントへの締め付けを企むストライカー大佐はエグゼビア学園の存在を捉えたマグニートーから聞き出し、学園襲撃を画策する。 チャールズはセレブロでナイトクローラーの居場所を突き止め、ジーンとストームを派遣して捕まえる。ナイトクローラーの首筋には薬を打たれた跡が。ストライカーに操られて大統領を襲っていたのだ。 チャールズとスコットは、エリック面会のため国防省を訪れるが、捕まってしまう。 学園にはウルヴァリンが残っていたが、そこにストライカー軍が襲撃。抜け道を使ってウルヴァリン、ローグ、アイスマン、パイロ達は逃れる。ストライカーはセレブロから機材を盗み出す。目的は、セレブロ2を作り、チャールズのテレパスを使って、世の中のミュータント全滅を目論むため。 ストライカーは、昔チャールズの教え子だった息子のジェイソンを使って捕えたチャールズを操るつもりであった。 一方でミスティークが警備員の血液に鉄分を注入して、マグニートーはその鉄分を操り脱走する。 アイスマンの実家に身を潜めていたウルヴァリン達は、アイスマンの弟の通報により脱出してジーン達のジェット機に乗り込む。学園に戻る途中、戦闘機と争い墜落寸前でマグニートーに助けられる。 マグニートー、ミスティークとウルヴァリン達は手を組み、ストライカーの企みを阻止すべくストライカーの研究所に忍び込む。 ストライカーはジェイソンを使ってチャールズを操り、セレブロ2でのミュータント撲滅計画を急ぐ。 ジーンは洗脳されたスコットと戦い、ジーンの一撃でスコットは意識を取り戻すが秘密基地のダムがダメージを受ける。ストームは捕らえられた子供達を救出。ウルヴァリンは自分が人体改造を受けた研究室を見つけ記憶がフラッシュバック。そこでストライカーの側近のデスストライクを倒す。 マグニートーはセレブロ2を襲撃し、ジェイソンを使ってチャールズを操り、逆に人類を撲滅しようとする。そして、マグニートー、ミスティーク、パイロはヘリで脱出。 ウルヴァリンは脱出しようとするストライカーを捕らえるが、ダムが決壊する音がして皆を助けに基地に戻る。 チャールズはセレブロ2からストーム、ナイトクローラーに救出され、ウルヴァリン達とも合流し外に脱出。そこにローグ達の操縦するジェット機が現れ乗り込むが故障で動かず。そこに決壊したダムから大量の水流が襲ってくるがジーンが一人機外に出て水流を防ぎ機体を飛び立たせ皆を守り、自らは水流の中に消える。ストライカーも水流にのまれてしまう。 脱出したチャールズ達はワシントンに飛び、ミュータントへの脅威を会見しようとした大統領の前に現れ、ストライカーの所業を大統領に伝え、ミュータントに対する対応の選択を迫る。 最後はジーンを失って失意の学園の様子で終幕。

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