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アイ・スパイ (2002)

I SPY

監督
ベティ・トーマス
  • みたいムービー 27
  • みたログ 900

2.85 / 評価:165件

中途半端のような・・・?

  • ララバイ さん
  • 2008年3月15日 16時17分
  • 閲覧数 293
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

アクション要素、コメディ要素、共に最後までゆる~く進んでいきます。アクションに関して言えば特に期待していなかったので、いいのですが、肝心の笑いの部分にいまいちキレの良さを感じられなかったのが、問題アリ。たま~に殺傷能力の高い笑いを提供してくれる以外は、終始、グダグダの展開にイライラしてしまいました。

あと、登場人物の設定が中途半端ですね。例えばエディ演じるケリー。”無敗を誇る無敵のボクサー”ということですけど、それが伝わってきません。何となくエディのキャラでお茶を濁しているだけ。アレックス(オーウェン・ウィルソン)は、目指す所はダメダメのスパイだと思います。ですが、単純にスパイ道具がしょぼいから仕事ができないともとれるし、それに射撃能力はなかなか。とっさの判断力にも優れています。悪役のガンダーズ(マルコム・マクダウェル)もかなり悪い事を企んでいる割には、その辺のチンピラに毛が生えたような扱いに過ぎません。それとネタバレになるので詳しくは書きませんが、紅一点のファムケ・ヤンセンもどのように物語の中で動かしたいのか迷いが、あるように思います。

それにしても物語の核となり得る、最新型ステルス戦闘機”スイッチブレード”も結局は、笑いの糧になる為だけの存在だったのは、ニントモカントモ・・・。もう少し、上手く料理してくれれば良かったんですけどね。

結局、一番印象に残ったのは、エディでもオーウェンでもなくカルロスでした。彼は、なかなかおいしいポジションで、もっと出番が多くてもお話の邪魔にはなりませんね。まぁケリーとアレックスからしたら、この上なくウザイ存在かもしれませんが(笑)。

全体的には、暇つぶしの暇つぶしで観るような作品です。僕は、エディもオーウェンも嫌いじゃないので最後まで観ましたが、そうじゃなければ途中で鑑賞を止めてもいいような一本でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • セクシー
  • コミカル
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