遊星からの物体X

THE THING/JOHN CARPENTER'S THE THING

PG12109
遊星からの物体X
4.2

/ 1,123

43%
37%
15%
4%
1%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(277件)

恐怖21.4%不気味19.9%絶望的15.6%パニック15.4%勇敢7.0%

  • tak********

    3.0

    ネタバレ少しわかりにくい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • le_********

    5.0

    CGなどない時代に気の遠くなるような作業と機械仕掛けだけで作り出したモンスター

    監督:ジョン・カーペンター、脚本:ビル・ランカスター、原作:ジョン・W・キャンベル Jr.『影が行く』、撮影:ディーン・カンディ、編集:トッド・ラムジー、音楽:エンニオ・モリコーネ、メイクアップ:ロブ・ボッティン、追加モンスター(ドッグモンスター)製作:スタン・ウィンストン、主演:カート・ラッセル、1982年、109分、原題:The Thing、ユニヴァーサル映画。 1982年、南極大陸のアメリカ観測隊基地が舞台。 大雪原を、一匹のシベリアン・ハスキーがノルウェーの隊員のヘリコプターから逃げてくる。ヘリからはその犬を狙って狂ったように銃が発射されるが、なかなか当たらない。 犬は米基地の敷地内に入り込み、ノルウェー隊はヘリを降りてなお、犬を追うが、米基地の隊長・ギャリー(ドナルド・モファット)に射殺される。 状況を確かめるため、隊員のマクレディ(カート・ラッセル)らは、ノルウェー基地に向かう。そこには、自ら喉をカミソリで切り裂いた隊員の死体や、何かを取り出したと思われるバスタブに似た形の氷の塊、何かを探索した記録フィルムがあったほか、外には、二人の人間がくっついたまま溶けて焼かれたような「死骸」があった。・・・・・・ いわゆるSFホラーにジャンル分けされるホラー映画であるが、そのおぞましい<物体(The Thing)>の造形、一貫したシリアスな疑心暗鬼のドラマ性、救いどころのない結末など個性的な映画で、『ハロウィン』(1978年)と並び、ジョン・カーペンターの名を不動のものとした作品だ。 音楽は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984年)、『アンタッチャブル』(1987年)、『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)で知られる映画音楽の大御所エンニオ・モリコーネによる。 本作品のクリーチャーや特殊メイクは、ロブ・ボッティンが担当したが、時間の関係で、シベリアン・ハスキーの変形シークエンスは、後に『ターミネーター』(1984年)などで知られるスタン・ウィンストンが行った。 <物体>は、狙った生物に接触すると、その生物に同化し、自らがその生物に成り変わることができ、以後これを繰り返して増殖する。成り変わってしまうと、犬でも人間でも、外見からは、それが本来の犬や人間なのか、<物体>が擬態した姿なのかの区別がつかない。 隊員のひとりが擬態となり火炎放射器で焼かれたあとは、隊員同士が互いに疑心暗鬼に陥る。 そんななかでも、マクレディは、隊員たちの血液を使って実験をし、本物と偽物の区別をつけようとする。 本作品の見ものは、やはり、薄気味悪いクリーチャーで、何度か突然現れる。ロブ・ボッティンはこれらを、一年半かけて作ったと言われる。ボッティン自身、子供の頃いじめを受けたことがあり、連中に仕返しをするには、力ではなく、気味悪がらせる、ということを思いついたという。 人間が共通して気味悪く感じるものは、彼によれば、両生類や甲殻類であり、ギトギト・ねばねばしたものであり、ネチャネチャという音であり、左右のバランスを失った形状だという。そこに、歯や腸などを加えて、気味悪い色をつけ、モンスターが出来上がった。 CGなどない時代に、図画工作のような気の遠くなるような作業と機械仕掛けだけで、これだけのモンスターを作り出した。しかも編集されれば登場は一瞬で、しかも隊員らにすぐに焼かれてしまう。 最初の変形は、シベリアン・ハスキーである。ここはスタン・ウィンストンの手による。シベリアン・ハスキーは人間になじみやすく社会性もあるという。変形するまでは、この犬一匹が主人公の役割をもっており、訓練されたその<演技>はみごとだ。カットによっては、フェイクの犬も使われている。 このみごとな演技を披露してきた賢い犬が、唸り声を上げて突然変形していくシーンは、前半のハイライトシーンであり、この映画の代名詞ともなっている。 ホラー映画として、ムダもなく、その後のホラーにあるようなお笑いやばかげた台詞などもなく、初めから終わりまで、徹底的にシリアスである。クリーチャーの登場も、間をおいて数回出てくる程度なので、かえって登場自体が効果的だ。 火だるまになるスタントマン、一瞬映る両手首のない一般人、ラストでの生き残った二人の会話など、シリアスであるからこそ見逃せないシーンも多い。

  • cha********

    4.0

    エンリオ・モリコーネ

    エンリオ・モリコーネ(以下、マエストロ)が担当した映画は、マエストロの生前からほとんど観ていた。さらに、2020年に亡くなってからは、まだ観ていない映画も、レンタルビデオ店にあるものは、ほぼ「しらみつぶし」に観た。 今回、最後の「しらみ」としてこの映画を観た。マエストロの音楽は甘美で郷愁を誘うようなものが多いが、この映画では恐怖をあおりたてるような音楽や効果音を用いている。やはり素晴らしい。 映画そのものも、この時代に作られたことを考えれば傑出したものである。 いま考えれば、封切り当時に(かなり話題になったのに、ケチって)観なかったことが悔やまれる。

  • his********

    5.0

    かなりグロい

    かなり古い作品ながら初めて見ました。かなり衝撃的にグロい。ちいさい子供が見たら怖すぎて泣きそう。

  • マコト

    5.0

    エイリアンよりも怖いかな

    カーペンター作品と云えばB級映画ってイメージだけどこの作品は他の名作SF作品の遥か上をいってると思う 本当に有りそうな話に思える気持ち悪さがありますね

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
遊星からの物体X

原題
THE THING/JOHN CARPENTER'S THE THING

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル