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遊星からの物体X (1982)

THE THING/JOHN CARPENTER'S THE THING

監督
ジョン・カーペンター
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4.19 / 評価:997件

人類は「物体」に同化され滅亡するだろう!

  • hir***** さん
  • 2020年8月16日 11時00分
  • 閲覧数 275
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

(1)
約10万年前、宇宙から飛来した円盤が地球に引き寄せられ、大気圏で炎に包まれながら南極へと落下。
(2)
1982年、冬の南極大陸。ヘリが雪原を駆ける1匹の犬を追って、アメリカ南極観測隊第4基地(隊員12人)へ現れた。ヘリは、銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、ヘリは爆発。一人生き残ったヘリ乗員がなおも逃げる犬を追い銃撃を続ける。その際にアメリカ基地の隊員が一人打たれたため、隊長がその乗員を射殺する。その乗員はノルウェー隊員だった。
(3)
アメリカ隊員が真相究明のため、ノルウェー隊基地へ向かう。そこには焼け落ちた建物、喉を切り裂かれた死体、何かを取り出した氷塊、そして異様に変形し固まった焼死体があった。一行は調査のため、その焼死体と残されていた記録フィルムを持ち帰る。
(4)
生き延びた犬は犬小屋に入れられるが、やがて犬は変形し、奇怪な姿の「物体(The Thing)」(異星生命体)となり、他の犬たちを襲い始めるが、火炎放射器で焼かれ撃退される。(《感想》犬は「物体」によって乗っ取られ同化された疑似犬だった。)
(5)
ノルウェー隊の記録フィルムには、雪原の巨大なクレーターと、約10万年前の異星からの宇宙船が映されていた。(《感想》「物体」は異星生命体、つまり「遊星からの物体X」と予測できる。)
(6)
やがて持ち帰った焼死体が動きだし、蘇った「物体」が隊員の一人を襲い、隊員の身体に這入りこみを乗っ取り同化しその姿に成り代わろうとする。その「物体」(同化された疑似隊員)は火炎放射器で焼かれ、その後、隊員たちの手で他の「物体」の死骸と共に外で焼却処分された。
(7)
調査の結果、「物体」は取りついた生物に同化して増殖することが可能で、コンピュータの試算によれば、およそ2万7000時間で全人類に同化しうることが判明する。それを知った生物学者のブレアは、人類への感染つまり「物体」の侵入を防ぐため、誰も基地の外へ出られないよう無線機・ヘリ等を破壊してしまう。こうして基地は完全に孤立する。
(8)
その環境のもと、しかも今や隊員たちは誰が「物体」に同化されているか、判断出来ない。隊員たちは、疑心暗鬼に陥る。このままでは皆が「物体」と化し、人類社会へと出ていってしまう。そこで隊員間の「物体」探しが始まる。だが知らぬ間に同化されていく隊員たち。一方で人間相互の殺し合い、他方で人間の隊員と「物体」(疑似隊員)との殺し合い。恐るべき戦いだ。
(9)
最後に二人の人間だけが生き残る。他の10人の隊員のうち、人間の同士討ちで死んだのは1人だけだ。9人は「物体」に襲われ身体を乗っ取られ同化された。だが基地はすでに破壊されており、彼らは死を待つだけだ。(《感想》「物体」は極寒の地で冬眠し生き残ることができる。春に新たな観測チームが来た時、「物体」は再び冬眠から目覚めるだろう。そしておそらく人類は「物体」に乗っ取られ同化され滅亡するだろう。地球は「物体」が住む星となる。「物体の惑星」だ!)

詳細評価

物語
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