あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(10件)
qaz********3.0点
月曜に渋谷ＴＵＴＡＹＡでレンタルし鑑賞しました。 はっきり言って音楽はいいのですがＵ２をある程度知らないと理解に苦しみます。
- kem********
5.0点
ジョシュア・ツリー・ツアーの模様がメインでBBキングとの競演などが楽しめる。U2の思いやパワーが伝わってくる熱い作品。
- gig********
5.0点
この邦題が本当にぴったりです。 ボノの姿勢は時に「パフォーマンス」と揶揄されることもあるようですが、この迫力のライブを見ると納得せざるを得ません。 Ｕ２を知らなかった人に見てもらった感想も聞いてみたいものです。
- dud********
5.0点
わたくしにとってギターヒーローと聞かれれば、クラプトンでもなく エディヴァンヘイレンでもなく、Ｕ２のジ・エッジと答えるだろう。 それ位、カッティング、アルペジオからエモーショナルな曲まで 自在にこなす彼に憧れたものだ。 特に派手なパフォホーマンスをするわけでなく、どちらかといえば地味な印象が 同じく私の好きなレッチリのジョンフルシアンテに通じるものもある。 本作のタイトル「魂の叫び」とは、私にとってはヴォーカルのボノの叫びではなく、 ジ・エッジのギターの叫びなのだ。 さて、本作はあまりにも有名な、最も偉大なキャリアをもつロックバンドの 一つであるＵ２の第一世代の集大成とも言える作品。 そして、その音楽の方向性はシンプルなロック（第一世代）からテクノを取り入れた 第二世代に転換していく。（現在は第三世代とも言うべき原点回帰） 本作は、インタビューやスタジオ録音などのドキュメンタリータッチな映像から ライブ映像、新曲までを含んだ洋々な側面を持っている。 特に好きなのは、オープニングのHelter Skelterのノリノリ・ライブ映像から 次曲の静かなVan Diemen's Landにスイッチするところ。 Van Diemen's Landとは、流刑地時代のタスマニア島のこと。 無罪の罪でVan Diemen's Landに流される囚人のことを歌った曲なのだが、 この歌詞にも誘われて不覚にも涙を流してしまった。 そしてラストを飾るのは名曲All I Want Is You。 常にその音楽性を変化・発展させながら、尚も頂点に立ち続ける。 そんなＵ２のキャリアの始まりを感じることが出来る、そんな一作です。
- rie********
5.0点
２０世紀最大のミュージシャンは、U2となった（もちろんビートルズを破って！）。 そうだね、彼らはたとえば、マイケル・ジャクソンみたいに、音楽に心を、または魂をかけてる。（嘘っぽいね、こんなこと書いてると。。） （でも、ダンスも加えると、ＭＪのほうが偉大と言えると思うんだけど。。。） とにかくU2は当初から偉大、まるですべてがオリジナル。 このフィルムははじめて米国での大ツアーを行う前後のフィルムやＭＴＶを上手にくみあわせてるんだけど、それがとてつもなく迫力があり、胸をわしづかみされる。 たとえばビートルズに優秀なユダヤ系財閥がついてバックアップして売り込んできたのとは違う！ U2はスポンサーをつけないロックバンドとして当初から話題で、本当にチケットを売りきってしまうの。 （たいてい巨大スポンサーの重役や、もらったチケットの人が前列からずっと席をうめて、しらけきって見るのが私だいきらいなんだけど、U2にはそれが無い。最前列からファン！！！！！） それにしても、なんて彼らは歌を楽器を人を愛しているんだろう。。。 そして、彼らはファンがいるなら本当にどこでも、演奏したいんだ。 たとえそれがそこらのビルの上でも。。 そして本当にしちゃうの！ 私の気のせいかと思っていたんだけど、ここの書き込みをみていたら、やはりこのアルバムのころが好きって人が多い。 欧州のking of popsかな。。。 とにかく彼らのサウンドすべてが欧州。 ライブの凄さをかなり体感できておすすめ！！！！！！ （しかし、ライブはこんなものではないのです。。。）
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