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良作を11本観ることができます。

  • のぶぶ さん
  • 2009年9月11日 17時15分
  • 閲覧数 821
  • 役立ち度 24
    • 総合評価
    • ★★★★★

9月11日にちなんだ、古今東西の11人の監督による
各編11分ほどのオムニバス映画。

実話をベースにしたものもあり、作り話も。

あの青い空の下で起こった、忘れ難い出来事
への悲しみの想いは一貫しているが

背景にあるアメリカ社会に対する風刺的な
問いかけをも感じられるものもあり

そこは、創り手がアメリカ人だけではないと
いう事にいやおうなしに気付く。

それぞれの思いは短い中にも凝縮されていて
改めて911事件が私たちに後世まで問いかけ
ていることを感じぜずにはいられない。

個人的には、イリャニトウ監督の1本に
衝撃を受けた。音、音、音、たくさんの映像を
見せられるより・・響きすぎる危機感なのでは?
これほどまでに耳ではなく、心が痛ましく感じるとは・・

ミーラ・ナーイル監督(多分)の真実を元に
して創られた1本は、ポロリと・・
涙なくしては観られなかった。母親の問いかけが
素晴らしい。彼女の台詞を聞き逃しなく。

大人による浪費、結局大人が始める戦争を皮肉った
チビッコ捕り物話的なブルキナファソのエピソードは
ややコミカルタッチながら、迫ってくるものがあり
ます。

もちろん・・・日本版、締めに相応しいメッセージ性
でしたよ。 

お見逃し無く。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 恐怖
  • 絶望的
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