北の国から '87初恋
作品レビュー(13件)
- みそチキンカツ定食
5.0点
北の国からの第23話と、初恋は 繰り返して今でも観ています ありがとうございました そして、いつか直接、逢いたいです
- tat********
5.0点
純とごろう共に気持ちがわかる。どのキャストもうまく、本当にいいドラマです。
- grizoumin17
5.0点
純の初恋と思春期の息子との接し方に悩む五郎の話。誰でも共感できる切ない話。
- jir********
5.0点
初恋の人と偶然接触が出来た純くん。 やったぜ!と叫ぶとキツツキが、コンコンコンコンコン!と速度を増して木をつつき、北海道の大地に三度ほど、やったぜ!がこだました。 あの演出が最高でした。 生きていくのは厳しい、というのが今回も非常に伝わってきて面白かったです。
- wat********
4.0点
またまたレンタル店から借りて鑑賞する。 今度は主人公の初恋の話。今から見ると、東京にあこがれ定時制の高校に行きながら働くというのは、いささかアナクロニズムを感じざるを得ない。しかしながら、それが時代というものなのだろう。 今回はレオナルド熊扮する農家が畑を何度もダメにして(化学肥料のやりすぎらしい)、多額の借金を重ねるという設定。主人公の彼女の親は、借金の連帯保証人になることを拒むが、自身も大豆畑で大失敗して夜逃げをする。 極めて悲惨な話であるが、淡々とドラマは進んでいく。最後は、主人公が東京に行くのだが、田中邦衛扮する父親が泥のついた万札をトラックドライバーに託し、息子を乗せてもらうように手配する。いや、ここは泣けた。押し付けがましくないところが、倉本マジックなのだろう。 田中邦衛は3枚目だし、演技がうまいかといわれれば疑問符がつく。ただ、怪演というべきか、強く印象に残る。昔、みんながモノマネをしたわけだ。こういう個性派がいなくなるのは寂しい。
スタッフ・キャスト
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