黄泉がえり
作品レビュー(127件)
- api********
2.0点
興味をそそる序盤の展開は良かったですが、 中盤から終盤にかけての失速は半端じゃないですね。 なんだ当時の柴咲コウの楽曲マーケティングの一環の映画だったんだって感じで終わります。 やりようあったと思うけどなぁ。
- かずみんみるみる
5.0点
美しくて切なくて張り詰めている世界観が大好きです。 観るだけで自分がランクアップできる作品です。
- koume1532
3.0点
ネタバレ改めて観て見ると・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ang********
2.0点
ネタバレイマイチ、乗り切れない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 寺下
5.0点
当時、邦画にしては記憶にのこりとても満足した映画でした。 草彅くんが思ってたより演技派なんだと思ったときだったかな。 海辺のシーン当時草彅くんの髪型が〜とか細い〜とか思ってみてたけど、今観るとなんかすごく綺麗で。透明感とか不思議な魅力?雰囲気?なんでこんなに自分の見る目がかわったのかわからないんだけど良かった。 主人公は最後の方まで気持ちを伝えず遅いよと思わずにはいられない。回り道しすぎ。他と付き合うな〜って。 最後の気持ちが伝わった嬉しさと同時の喪失感がもうたまらなく切なくて、描ききらない終わり方が良かった。 ほか出演者が豪華すぎて当時わからなかったのに再度観てびっくり。それぞれのストーリーと出演者で映画が出来ちゃいます。 竹内結子さん亡くなる役だったけど、草彅くんとの共演は2回ともなくなってしまう役なんだよね。黄泉がえりって、すごい映画。綺麗で明るい人で好きでした。
- cyborg_she_loves
4.0点
ネタバレ荒唐無稽すぎて
このレビューにはネタバレが含まれています。 - アサシン
1.0点
エピソードが多過ぎて。 主要なエピソードで極楽とんぼのレイプ山本がはばきかしてるし。 私的には生き返る人はいらんかな。
- mdw********
2.0点
ネタバレ歳をとってあらためて観ましたが…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - たかし
4.0点
死者が蘇る話ではあるものの、オカルトとかそういうのでなく、 ひと括りには言えない感じがする。 身近な人を亡くして改めて会いたいと思う気持ちを感じた。
- yan********
2.0点
非常に期待していた分、見終わってがっかり感が増した作品でした。主役を張れる豪華キャストが次から次へとあれよあれよと登場して、なんて豪華なと思いましたが、それが逆に散漫さにつながり、結局、誰を中心とした話なのかと焦点がボケてしまった気がします。彼らのそれぞれが何らかの繋がりを持っているとはいえ、登場人物それぞれのストーリーが全体のストーリーを回していくというわけでもなく、結果として非常に冗長な作品になってしまったという印象を受けました。 柴咲コウさんのコンサートシーンは素晴らしいですが、彼女のコンサートのビデオ作品でない以上、それをバックにもっと絵を期待してしまいますが、終盤シーンにも関わらず緊張感が全く感じられず、何のためにこんな長時間のコンサートシーンが続くのだろうかと、こちらの気持ちも冷めてしまいました。 ただ、もっと残念に思ったのは、期待値を膨らませていただいた終盤の場面があまりにあっけなく、拍子抜けしてしまったことでした。この作品と違って、黄泉がえるわけではないですが、別れのシーンと言うと、竹内結子さん繋がりでは「いま、会いにゆきます」のあのシーンがどうしても連想されます。あちらが浄化されきったこれ以上ないという見事なまでの二人の別れのシーンが演出されていたのに比べると、どうしてこんなに何の工夫もない描き方となってしまったのかなぁとがっかりしました。ここ感動したかったです。
- cli********
2.0点
先の展開もあらかた予想がつき、キャストは類をみない程豪華キャストだが、ストーリーがいまいち。特に感動もしない。
- yuj********
1.0点
ネタバレ世にも奇妙な黄泉がえり
このレビューにはネタバレが含まれています。 - まさやんやで
3.0点
2回目だが発見したことも多かった。当時見た時よりも新鮮ではあった。
- miwmimi
5.0点
これで何度目だろう。何度見ても切なくていい。 3週間の予定が3ヶ月のロングランになった理由も 頷ける。 個人的には邦画では「いま会いに行きます」と双璧 だと思う。 両方とも竹内結子だけど、別に竹内結子が好きって わけでもないんだが。。 一番はじめに映画館でみたとき、 「何で蘇ったか、理由が分からんじゃないか」って カップルで来てた男が騒いでいたけど、この映画は そんなところを観るんじゃないんだけどな。 情緒面に特化した脚本、RUIの歌、どれも本当に 良いと思う。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
題名通りに人が復活する物語。 登場人物が多い、しかも個性的な俳優を顔見世興行的に揃えてる。それぞれの登場場面が短いので、話の内容の役に染まる前に俳優個人の印象を残したままになりがち。 ヒロインの去就は、最初の方の判り易い伏線で示された通りになるけど、ヒロインの恋人の去就は最後まで判らせず、話に惹きつけられたままになる。これは上手い構成。 その他の人々の復活劇は、各々の話の掘り下げが少しずつしかなく、残りの背景は見てる方が想像で補う事になる、各々の時間が短くその余韻を想像する間の時間は控えめ。 イジメられた生徒を好きだった女生徒が自分の部屋の入口に幾つも鍵を付けていたり、医者の娘が手話が出来たり、幼少期の子が絵ばかり描いたりする各々の話は掘り下げられる可能性を暗示するだけ。 最後は、みんな幻を見てましたって感じても仕方ない様な終わり方。
- can********
5.0点
かわへいのが、救われたように私も救われました。 いや、そうであってほしい。 この映画が伝えたいのはきっと、それが全てです。 小説を読み始めて、我慢できずに先に観てしまいましたが、原作がかなり変わってしまっていました。 私は梶尾先生のファンなので、原作に忠実出会って欲しかったです。 故のラストつぶやきが、生かされたのかもしれませんね。
- kou********
3.0点
悪くはないけど、もうちょっと描写する人物を絞った方が良かったんじゃないか?登場人物が多過ぎるから、一人一人の描写が浅いんだよなぁ~… 無駄にワンシーンだけネームバリューある役者登場させたりと、なんだか政治的なキャスティングがプンプンして仕方なかった。 ファンタジーにちょっとしたパニック要素を取り入れているのも、なんだかしっくりと来なかったね、原作がそうなら仕方ないのかもしれないけど…。 でも、竹内結子と草薙剛、伊勢谷友介の三人が仲良くじゃれているところは、幼なじみの感じがとても良く出ていて良かった。 ちょっと竹内結子の男喋りはぎこちなくて頂けなかったけどね
- アッシェ
3.0点
ネタバレにはならないと思う範囲でストーリーを。 葵(竹内結子)の住む九州の町で、死者が蘇る現象が発生したのです。 調査のために厚労省から派遣されたのは、葵の高校生時代の同級生であり、葵への想いを胸に秘め続けている平太(草薙剛)。 二人は共に、蘇りの調査に取り組みます。 葵には、やはり同じ高校の同級生であり、亡くなった婚約者がいました。 日増しに増えてゆく蘇りの人々。 そんな人々を目にする中で、葵も婚約者の蘇りを期待し始めます。 人が、それぞれ好きな人を想う気持ち。 その気持ちをもとに、ストーリーは進むのですが、やがて話は意外な展開に。 続きは見てのお楽しみというところなのですが、 物語を楽しむのに見逃してはならないものがあります。 それは「封筒」と「葵の名字」です。 もちろん見逃してもストーリーはわかりますし、クライマックスにも関係はないのですが、スッキリ感が違うと思います。 封筒がかかわるシーンは2つです。 まず、葵がバスを待つシーン。 「住民課 タチバナ」と書かれた封筒を持っています。 次は葵が平太と再会するシーン。 「あたし、封筒もってなかった?」というセリフがあります。 どちらも本当に短いシーンなので、見逃しがちです。 けれど、名字はもっとです。 先ほどの封筒にタチバナとかかれていること。 そして葵が町役場から平太に電話するシーンで、タチバナと名乗ること。 この2つです。 この短い一瞬で記憶しろというのは厳しすぎると思うのですが・・・。 ちなみに、私は完璧にスルーしてしまいました。 ともすれば見逃してしまう、この2つのキーワード。 覚えておくと、いいことがあるかもしれませんよ。
- red********
5.0点
名作としかいいようがないくらい感動しました! ラストの演出はとても素敵です!
- JUNJUN
4.0点
自分の生について考えさせられる映画です。 思いっきり、悔い無く生きているか?大切な人への想いなど。 見て無駄にはならない映画です。