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黄泉がえり

アッシェ

3.0

ストーリーは良い

ネタバレにはならないと思う範囲でストーリーを。 葵(竹内結子)の住む九州の町で、死者が蘇る現象が発生したのです。 調査のために厚労省から派遣されたのは、葵の高校生時代の同級生であり、葵への想いを胸に秘め続けている平太(草薙剛)。 二人は共に、蘇りの調査に取り組みます。 葵には、やはり同じ高校の同級生であり、亡くなった婚約者がいました。 日増しに増えてゆく蘇りの人々。 そんな人々を目にする中で、葵も婚約者の蘇りを期待し始めます。 人が、それぞれ好きな人を想う気持ち。 その気持ちをもとに、ストーリーは進むのですが、やがて話は意外な展開に。 続きは見てのお楽しみというところなのですが、 物語を楽しむのに見逃してはならないものがあります。 それは「封筒」と「葵の名字」です。 もちろん見逃してもストーリーはわかりますし、クライマックスにも関係はないのですが、スッキリ感が違うと思います。 封筒がかかわるシーンは2つです。 まず、葵がバスを待つシーン。 「住民課 タチバナ」と書かれた封筒を持っています。 次は葵が平太と再会するシーン。 「あたし、封筒もってなかった?」というセリフがあります。 どちらも本当に短いシーンなので、見逃しがちです。 けれど、名字はもっとです。 先ほどの封筒にタチバナとかかれていること。 そして葵が町役場から平太に電話するシーンで、タチバナと名乗ること。 この2つです。 この短い一瞬で記憶しろというのは厳しすぎると思うのですが・・・。 ちなみに、私は完璧にスルーしてしまいました。 ともすれば見逃してしまう、この2つのキーワード。 覚えておくと、いいことがあるかもしれませんよ。

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